テラーノベル
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「おはようございます」
『おはよ!』
「で、何をすればいいんですか?」
『んーお前、特技は?』
「絵を描くことです」
『なら、イラストを描いてくれ』
「わかった!」
「φ(..)カキカキ」
2時間後
『よく頑張ったな、ほらよ、(金)』
「え?いいんですか?」
『おう!』
「そういえば貴方、名前なんて言うんですか?」
『あー俺?坂本龍丸だ』
「え?もしかしてあの大手企業の坂本社の?!」
『あーそうだ、』
『で、こっち来い』
「ここは?」
『遊び場だ』
「へー」
【ねぇ!人形遊びしよう!】
「いいよ」
【わーいわーい!】
「あはははは」
『俺も入っていい?』
【ダメ!女の子だけなの!】
『なぁにー?そんなこと言ったら食べちゃうぞぉー?』
【キャハハハ!】
しばらくして
『ご飯の時間だ、行くぞ!』
「わかった!」
{今日はみんなの大好きなパンだよ?}
『イェェエエイ!』
【パン大好き!】
「え?パン?!あの?!」
『あー大体のやつはパンなんかって言うんだよな』
「そうじゃなくて、パンなんか貰っていいの?!」
『そうだが、』
「やったぁぁぁぁ!」
ŧ‹”ŧ‹”(●´ㅂ`●)ŧ‹”ŧ‹”
ご馳走様でした
〔うちの娘達を返せぇぇぇぇ!〕
〔おい!俺の跡継ぎだぞ!邪魔するな!〕
え?嘘でしょ?
だって、やっと幸せを手に入れたのに
また壊されるの?
親は身勝手だ
人の気持ちも知らずに、家出されても、自分の悪さを考えず自分の子供が今頃困ってると思い、幸せを壊しに来る
『お前らァ!戦うぞぉ!』
【おー!】
コメント
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なんか好き⟵(は?)