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俺 の 専 用 ネ コ で い て ね … ?
た「攻」
ほ『受』
基本受目線
今日もいつもと変わらずコンビニの店員をやっている。
たまにめんどくさい客もいるが、それもこの仕事を何年もしていたら慣れた。
客がいない時間帯はとても暇だ。
あくびをするとぱーぽーと入店音が聞こえた。
『いらっしゃいませー。』
とりあえず言ってみる。入店した客はレジにたっている俺に向って
「今日面接で来たんですけど、、、」
と告げた。
きいていない。だが伝え忘れなのかもしれない。
『少々お待ちください。』
そう言い残し裏に行き、採用担当者を呼び出し彼は裏へ案内された。
丁度休憩時間になり、休憩していると横で面接が行われていた。
少しきまずいと思いながら、イヤホンで音楽を聴きながら朝食をとる。
夜勤体はこれから仕事の人やトラックのドライバーさん。
稀だがこれから近くのホテルでセックスをするであろうカップル。
いろいろな人がいて面白いと感じている。
勤務時間は2:00~12:00までだ。
現在の時刻は7:00だ。
午前になるにつれ、客足は早まっていく。
なんだかんだ言って一番忙しい時間帯はこの時間帯なのではないのかと思う。
一人では捌ききれない人になることはこの時間帯はあまりないのかもしれない。
気づくと休憩時間は終わっていた。
面接も終わりかけだ。
仕事に戻ろうとすると店長に呼び止められた。
)まつむらくん、君が彼の新人教育係になってくれるかな?
え?俺が新人教育?
『やったことないですよwあと俺、ほぼ深夜帯にはいってますよ?』
)それなら問題ない。彼も深夜帯だから。新人教育、まかせてもいいかな?
嘘だろ…仕方ない。
彼の顔はすごく整っている。容姿端麗だ。
顔などどうでもいいが見入ってしまう。
そんな美しさだ。
気が付くと俺は手に新人教育マニュアルを手にしていた。
)じゃあ25日からお願いね。
「はい、ありがとうございました。」
そういい彼は店を後にした。
『ふわぁ~眠い、、、昨日あんま寝なかったからかなぁ…』
そんなことを思い数分が経った頃、
「おはようございま~す、」
といいながら店に入ってきた。
扉を開け裏に入っていく。
朝礼を終えたであろう彼は俺を見つけて少し駆け足で向かってきた。
「今日からお世話になるきょうもとです、確か、大学いっしょでしたよね、?ほくとさん。」
そう言われ頭の中が記憶で埋め尽くされる。
なぜ俺の名前を知っているのか。
一つの記憶がパッと脳裏に浮かんだ。
『あっ!一緒に映画研究会にいた方ですよね、?』
「そうです!覚えてくれててうれしいです!!」
『じゃあ喋りやすくて助かるね。』
少しだけテンションが上がってしまい、敬語を忘れてしまった。
だが彼はあまり気にしていないようだった。
「運がよかったですw」
『じゃあ人がいないうちにまずはレジ業務から覚えちゃおうか。』
そういい次から次へとざっくりと説明した。
『ざっとレジはこんな感じですね。』
「配達願など難しそうですね、」
『そうなんです。めったに来ないから俺もあんまりw
ちょっとずつ覚えていきましょうね。』
そんな会話をしていると鮮度管理の時間が来た。
客はいなかったため、ついでに教えることにした。
レジにつったっている彼を呼び寄せた。
『お客さんいない間にこれ覚えちゃいましょ。
全然メモとっていいですよ。』
「はい!」
消費期限が近いため、値引きしてフードロス削減という理由で買ってもらう必要がある。
おにぎりにも人気、不人気があるため日によっては全てなこともある。
ただ、相場が決まっているため、これ以上下げろと言ってくる客には少しむかつく。
そんなことを思っていると彼はこういった。
「全然仕事に関係ないんですけど、いい、ですか?」
なんだ?とおもいつつ会話の幅を広げたいのでその願いを承諾した。
彼は思いもよらぬことを言った。
「そのっ、このあと、時間ありますか、?
こんなこと、今言うことじゃないのは分かってるんですけど、
溜まってるので、まつむらさんで、欲を出したいです、
なので、相手…してくれませんか?」
「え?」
つい声が出てしまった。
あまりにも衝撃だったからだ。
『つまり、相手はだれでもいいいから俺に抱かれてろと、』
「はい。溜まってなくても、俺が気持ちよくさせます、」
と少し自信ありきな声を出した。
そんなわけないだろ。と思いつつも舐めた気持ちで彼のお願いを承諾してしまった。
男同士なんだから、感じるはずない。
そう思っていた。
気が付くと勤務終了時間だった。
引継ぎの人が来て引継ぎ内容のお願いをする。
そして俺の勤務は26:00で終了した。
もちろん彼も26:00で終わりだ。
「おつかれさまでした~」
『お疲れさまでした∼』
彼はすぐに店を出たが、俺は朝食を買いについでに買い物をした。
引継ぎの人とお疲れ様と会話をし、店を出た。
その瞬間に1通のメールがきた。
なんのメールだろうと思って開くときょうもとからの連絡だった。
{さっきの言葉本気ですから、
{ここにきてください、
とごく普通のマンションが画面に表示された。
ここが彼の家なのか。
高級そうな家だ。と思った。
ナビに従いながら車で彼の家まで行くことにした。
彼の家に着いた。
部屋の番号を押し、インターホンを鳴らす。
扉はすぐに開き、9階に行くためにエレベーターを使った。
エレベーターの扉が開き、右へ曲がったら見える角部屋が彼の部屋だ。
もう一度インターホンを押す。
「は~い。」
俺の顔を見た彼は笑顔を浮かべ俺の腰に手を添え、引き寄せるように部屋の中へ入れた。
『おじゃましまぁす』
家の中は彼の香水の匂いがしてきつい匂いがない。
とても居心地が良い空間ともいえるだろう。
「あ、ごめんなさい。急に、」
『全然いいですよ、?それより敬語。外しません?』
「先にまつむらさんから外してくださいよw」
『えぁ?!』
「反応かぁいw」
『~ッ!!///』
「照れてるwあ、結局俺から外してるw」
「せっかくだし、ほくとってよんでもいい?」
『えっ…と、』
「ダメ?」
困り顔で俺の顔を覗き込んでくる。
あざといのに弱い俺はいつのまにか許可を出していた。
「やったぁ!!じゃあ俺のことたいがって呼んで?」
『た、たいが…///』
「名前呼びするだけで照れてるのかわいい~」
『う、うっさいっ!!』
「俺もう我慢できないかも…♡」
俺は急にソファーへ押し倒された。頭の中が混乱する。
混乱していると彼に唇を奪われた。
過去に彼女はいたことはあるが、キスはしていない。
俺のファーストキスだ。
「んっ…♡」
「もっと激しくしていい…?」
『いいよ?』
「覚悟できたってことだねw望みどーり激しくしてあげる」
そういうと俺の上に乗っかり
「たたせて?」
『んっ…♡』
理性が切れそうになり、絶対にしないフェラまでやっている。
「苦しくない?」
『大丈、夫…♡』
「なら奥いっていいか。」
奥…?そう思ったころには遅かった。
『ごふっ…!ん゛ッ…んっ゛…♡ん゛ッん゛ッ』
「まって、だすっ!」
『んぐっ…?!』
口の中いっぱいに出された彼の体液をごくッと呑み込んだ。
肩を使い休憩しているのもつかの間。
すぐに彼の指がナカにはいってきた。
『あっ…♡ん゛っ!あぁ゛んっ…♡』
「いい反応するじゃんw」
ニヤッと笑い一番気持ちいいところを刺激してきた。
『ん゛ん゛っ…?!♡』
ビクビクと身体を震わせベチャっと彼の顔に愛液をかけてしまった。
『あっ、!ごめっ!』
「はぁっ…こっち来て?」
彼は怒りを元凶の俺にぶつけ、いつのまにかつけられた首輪を乱暴に引き寄せた。
『いっ゛!!』
「俺の顔にかかったの、舐めて?下からいっぱい突いてあげるからさ」
俺は彼のモノをいれた。
物足りないのか腰を掴み結腸に届くまでおろした。
視界がおかしくなり彼にもたれかかった。
優しく頭を撫でてくれたが、またかけてしまったため、彼の顔を犬のように舐める。
『んっ…♡あぁ゛っ…♡』
黙って表情を何一つ変えず結腸を刺激し続けるため意識を保つので精一杯だ。
「もうダメなの?w弱いイヌ、いや、俺の専用ネコだ…♡」
「俺が満足するまでトぶなよ?」
そういい背中をがっちりと支え、逃げられない状態になった。
色気づいた声を漏らしまた同じところを激しくついてきた。
『あぁ゛っ…♡たいっがぁっ…!!もっと、ちょーらいっ…///』
「なにそのかわいいおねだり。いいよ?いくらでも突いてあげる…♡」
いつしかお互いを求め合い、俺は意識を飛ばした。
目を覚ますとお風呂上がりの彼がいた。
「あ、おはよ。」
『お、おはよ、いでっ』
「昨日激しくしてごめん、」
『いや、全然、腰が痛いぐらいだし…』
ふと彼の部屋に置かれているドレッサーの鏡に映った自分の姿を見た。
『あ、首…』
「そう、ごめん、」
『いいよ。気持ちよかったし、』
「じゃあ、今日…も、いい?」
『え、?別にいいよ。今日ないし、』
「俺大学あるんで、またここに来て。」
「あ、これ。合鍵。」
『ありがと。これでいつでも入ってきていいってことだね?』
「うん。いつでも待ってる。他の人に浮気しないでね?」
『セフレなのにw独占欲強めなんだ。』
「悪い?」
『んーん。かわいいなって。』
「~!!かわいいのはほくと!!じゃあ大学いってくるから!!」
『///いってらっしゃい!!』