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主 こんにちは!


主 え~今日は漢字の日です!


主 って言っても漢字苦手ですし、

何か関連するお話も思いつかないので

検索しました!


主 そしたら、

『山の神様の日』

と言う日だったらしいので、

それに関連するお話です!


主 今、おやすみ取ってるんですが

今日は特に忙しくなかったので書きます!






山の神様を、信仰?している方は見ないで

お帰りください。



主 それでは、どうぞ!!





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



俺は、山の神として長い間山を支えてきた。

そして、今日は人々が作ってくれた

『山の神様の日』


なのに…。




子供 …ここどこ?(泣

ぺ ちょっ泣かないで💦

子供 ゔぅ。

ぺ いい子だね~。


ぺ (確か今日は、山の神様の日。)


ぺ (山に登っちゃいけない日らしいけど、もうすぐ朝で日付変わるし大丈夫だよね?)


ぺ (それに、いくら登っちゃダメでも

子供が泣いて迷ってるって知ったら行かないわけにはいかないよ~。)


子供 スースー(_ _).。o○

ぺ ハハッ泣き疲れちゃったのかな?

ぺ にしても、ここにずっといる訳には…

? ねぇ、君そこで何してるの?

ぺ へ?まだ子供が?

? いやいや、どう見ても子供じゃないでしょ。

ぺ えっと、この辺の人じゃなくて

知らないの?

? 何を?

ぺ 今日は、山の神様の日って言って山に登っちゃダメ何だよ。

? あぁ、それなら知ってるよ?

ぺ ん?知ってて登ったの?

? それは君もじゃん。

ぺ いや、まぁそうなんだけどさぁ。

ぺ …てか、名前は?

? え?名前?


? (俺って山の神様って呼ばれてるけど、名前なのか?ん~微妙だなぁ。)


? …ら___ぁ

ぺ ごめん!聞こえなかった!

もう一回いい?

? らっだぁ!

ぺ …らっだぁ?よろしくね。


ら (咄嗟に言っちゃったけど、何かしっくりくるなぁ。ってか、何だったんだろあの間。)


ぺ 俺は、ぺいんと!よろしくね。

ら うん、よろしく。

ら で、結局何でこの山に登ったの?ダメだって分かってるのに。

ぺ 子供が山に登って行ったのを見たら、助けたくなっちゃって。

ら ふ~ん。ぺいんとは、優しいんだね。

ぺ そ、そうかなぁ//

ら ん?どうかしたの、ぺいんと?

ぺ いや、何でもない!!

ら ?



主 子供をおんぶして山を下り始めたよ!



ぺ そういえば、らっだぁは?

ら え?

ぺ らっだぁは、何で知ってて登ったの?

ら ん~


ら (流石に山の神だから!なんて言えないしなぁ~。)


ぺ ジーーー

ら えっと、秘密でいい?

ぺ え~、まぁいいけど。

ら いいんだ!?

ぺ え?じゃあダメ。

ら そう言うのないから!

ぺ え~______ww

ら _______。



ら お、もう少しで山降り終わるね~。

ぺ 本当だ!話してると時間が早く感じるなぁ~。

ぺ あっ!そういえば、今日泊まって行かない?家ないでしょ!って…あれ?




ぺいんとは振り向いた。


風が吹いた。






そこには、らっだぁの姿はなかった。





その代わりあったのは、


古くなった神垂(しで)が飾ってある、




________神様の祠だった。









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



主 どうだったでしょう!


主 え~自分でも上達したと思います!


主 今回、バッドエンド?というからだぺんが結ばれないエンドでしたが、


主 これが好評(♡500)だったら結ばれるエンドをノベル、又はお話で出します!


主 紙垂(しで)分からない人は、

検索してみてください!




主 では、また今度お会いしましょう!

この作品はいかがでしたか?

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