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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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蘭「三途!!三途!!」

春「はッ!!」

蘭「魘されてたけど大丈夫?」

春「大丈夫」((ニコ

蘭「そっか…」((ヨシヨシ

春「?」

蘭「あっ…ごめん!!昔の竜胆思い出しちゃってつい」

春「大丈夫!!」

蘭「良かった」

「なんか食べる?」

春「食欲ない…」

蘭「でも…」

九「入るぞ〜」

春「九井?」

九「三途〜ゼリーかお粥どっちか食わねぇと薬飲めねぇぞ」

蘭「あ〜処方されたやつなぁ」

春「ぜりー」

九「りょ〜」






















数週間後

九「おい!!三途を知らないか!?」

マ「なにかあったのか?」

竜「三途なら部屋に…」

九「それが居ねえんだよ!」

鶴「おい!!これ…」

マ「手紙?」











____________________

梵天のみんなへ

俺はもう耐えられません。皆に迷惑ばっかりかけて、ごめんなさい。毎日、とても苦しかった。でも皆が優しくしてくれたのは嬉しかった。本当にごめんなさい。来世があるのならまた会いたいです。今までありがとう。さよなら

____________________























蘭「は?そんな訳ッバカッ」((泣

竜「まだッどっかで生きてるよ!!」((泣

「俺探しに行ってくる!!」

九「まて!!竜胆!!」

竜「なんだよ!!」((泣

九「あいつは…あいつは」


























死んだ




















竜「は?」

「そんなん分かんねぇじゃん!!」

九「分かんだよ!!」

竜((ビク

九「これ…見ろよ」

すると九井は三途とのLINEでの会話を見せた












皆「!?」

そこには















春「なぁ九井」

九「なんだよ」

春「俺が居なくなったら梵天とマイキー達を宜しくな」

九「どうしたんだよ…急に」

春「俺の事は探すな」

九「は?」

春「そのままの意味」

「また会えるといいな」

春「俺…天国と地獄どっちに行くんだろうな…」

「どうせ地獄か…」

「俺は一生地獄にいなきゃいけねぇんだな」

「じゃぁなココ」

九「どうしたんだよ?」

「おい?三途?返事ろよ?」

「おい!!」

[📞不在着信]

[📞不在着信]

九「おい!!電話に出ろよ!!」

[📞不在着信]








 














九「それで今に至るわけだ」

竜「じゃぁ…三途は…」

九「あぁ…」

マ((バタ

鶴「首領!!」

竜「嘘ッ…もっともっと寄り添ってあげればッ!!」((ポロポロガクガクブルブル

蘭「大丈夫だからな〜落ち着けよ〜大丈夫だぞ竜胆〜」((サスサス

九「やべぇな…」

「とりあえず鶴蝶は首領を休ませろ」

鶴「おう」

九「蘭は竜胆と一緒に居てやれ」

蘭「分かった」

九「俺は部下たちと三途を探してくる」

蘭「大丈夫なのか?」

九「大丈夫だ」

「そして梵天はしばらく休みだ」

2人「分かった!!」

九「俺が居なくて、マイキーは多分やばそうだから、鶴蝶と蘭!!お前らで指揮をとったりしろ!!ここ(アジト)は任せた!!」

2人「分かった!!無理すんなよ!!」

九「おう」

いつからだろう…

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神超えて森(??????)

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