この作品はいかがでしたか?
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蘭「三途!!三途!!」
春「はッ!!」
蘭「魘されてたけど大丈夫?」
春「大丈夫」((ニコ
蘭「そっか…」((ヨシヨシ
春「?」
蘭「あっ…ごめん!!昔の竜胆思い出しちゃってつい」
春「大丈夫!!」
蘭「良かった」
「なんか食べる?」
春「食欲ない…」
蘭「でも…」
九「入るぞ〜」
春「九井?」
九「三途〜ゼリーかお粥どっちか食わねぇと薬飲めねぇぞ」
蘭「あ〜処方されたやつなぁ」
春「ぜりー」
九「りょ〜」
九「おい!!三途を知らないか!?」
マ「なにかあったのか?」
竜「三途なら部屋に…」
九「それが居ねえんだよ!」
鶴「おい!!これ…」
マ「手紙?」
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梵天のみんなへ
俺はもう耐えられません。皆に迷惑ばっかりかけて、ごめんなさい。毎日、とても苦しかった。でも皆が優しくしてくれたのは嬉しかった。本当にごめんなさい。来世があるのならまた会いたいです。今までありがとう。さよなら
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蘭「は?そんな訳ッバカッ」((泣
竜「まだッどっかで生きてるよ!!」((泣
「俺探しに行ってくる!!」
九「まて!!竜胆!!」
竜「なんだよ!!」((泣
九「あいつは…あいつは」
竜「は?」
「そんなん分かんねぇじゃん!!」
九「分かんだよ!!」
竜((ビク
九「これ…見ろよ」
皆「!?」
春「なぁ九井」
九「なんだよ」
春「俺が居なくなったら梵天とマイキー達を宜しくな」
九「どうしたんだよ…急に」
春「俺の事は探すな」
九「は?」
春「そのままの意味」
「また会えるといいな」
春「俺…天国と地獄どっちに行くんだろうな…」
「どうせ地獄か…」
「俺は一生地獄にいなきゃいけねぇんだな」
「じゃぁなココ」
九「どうしたんだよ?」
「おい?三途?返事ろよ?」
「おい!!」
[📞不在着信]
[📞不在着信]
九「おい!!電話に出ろよ!!」
[📞不在着信]
九「それで今に至るわけだ」
竜「じゃぁ…三途は…」
九「あぁ…」
マ((バタ
鶴「首領!!」
竜「嘘ッ…もっともっと寄り添ってあげればッ!!」((ポロポロガクガクブルブル
蘭「大丈夫だからな〜落ち着けよ〜大丈夫だぞ竜胆〜」((サスサス
九「やべぇな…」
「とりあえず鶴蝶は首領を休ませろ」
鶴「おう」
九「蘭は竜胆と一緒に居てやれ」
蘭「分かった」
九「俺は部下たちと三途を探してくる」
蘭「大丈夫なのか?」
九「大丈夫だ」
「そして梵天はしばらく休みだ」
2人「分かった!!」
九「俺が居なくて、マイキーは多分やばそうだから、鶴蝶と蘭!!お前らで指揮をとったりしろ!!ここ(アジト)は任せた!!」
2人「分かった!!無理すんなよ!!」
九「おう」
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神超えて森(??????)