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たーぼー視点


まずい見られてしまった、


それも薬だけなら痛み止めとか言えるのだがだいきが見たのは薬を入れてる袋だ


その袋には細かい説明が書いてある


⚠こちらの薬は記憶脱退用の薬です


記憶が消えるのを抑える薬となります


と書かれている、言い訳が出来ない状況だ


いつものだいきとは違う心配とイライラしてる感じがして冷や汗が止まらない


すると玄関から


たつ「おーいだいきまだ?」


これは助かる た「ほら、たつき達待ってるから行きなよ」 

 だいきはある程度沈黙してから

 だ「ごめん、俺用事あったの忘れてたは俺抜きで行ってきて」

 おっとー、、これは予想外だ 

 たつ「おけ行ってくるわ」 

 たつき達はご飯食べに行った、、

 だ「たーぼーこれについて説明できるよな?」 

 これはもう言うしかない、、

 た「分かった、だけどこれはせーぎ達には言わない約束をするなら話す」 

 だいきは数分黙り嫌な顔をしながら承諾してくれた

 た「俺は記憶脱退と言う病気?になってるらしい」

 だいきははてな顔になっている、あの天然に分かるはずもない 

 た「記憶脱退って言うのはな、名前の通りどんどん記憶が無くなっていく病気だよ、俺の場合は思い出そうと思っても霧が邪魔して思い出せないんだ、」

 だ「は?なにそれ、治せるんだよな?」 珍しいだいきがめちゃくちゃテンパって話してる、なんだか新鮮な気持ちだでもだいきの治せるんだよなにちょっと心がモヤモヤしてしまうだって、治療法無いのにでも俺は 

 た「あるよ!今薬で安定させてから記憶脱退を治す治療をするんだ」

 嘘をついてしまった、でもだいきはめちゃくちゃホッとしていた。 ほら良い嘘だってある、でも何れは言うつもりだ、でもいつまでこの記憶がもつのかも分からない、

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