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ハイキューの二次創作です
駄文で誤字脱字多いと思いますが暖かい目で見てください、、、!
それでもよろしい方はどうぞ!!
〈日向side〉
皆さんこんにちは!俺の名前は日向翔陽!突然だけど、俺は今高校の入学式に出ています!今年から烏野高校に通うことになった1年生!!一応バレー部入ろうって思ってます
バレーは元々やってたけど、3年色々あって辞めちゃった。でも結局続けることにしたんだ!憧れの小さな巨人が通ってた烏野でバレーするのは俺の夢だったから!
約3年前色々あったけど、高校生活バレーで楽しめたらなーなんて思う!
あっ、3年前に何かあったのは今度話すな!
アナウンス「以上で入学式を終了いたします」
ふぅー!やっと終わった!えっと、、この後ホームルームがあって、それから自由?だっけ?とりあえず、部活だな!!
【体育館】
ホームルームも終わったし、、えーっと、男子バレーは第2体育館、、、。ここか、、
ん?ボールの音が聞こえる、、1人っぽいしサーブかな
まぁいいや、扉少し開いてるけど全開にしよ
ガラガラガラガラ
??「?!!!」
なんだろ、なんかあいつめっちゃびっくりした顔でこっちみたぞ、、うっわ、、怖、、
??「お、お前、、日向、、翔陽か?」
日向「?おう、、」
??「?!、、」
なんだなんだ、、え、、コイツめっちゃびっくりした顔してるけど、、、
??「なんで、ここにいる?」
え?(・д・。)なんで、って憧れだったからに決まってるだろぉおおおお!
日向「か、烏野のに憧れてたから?」
まぁ、あの事件がきっかけに宮城に引っ越してバレーしてますなんて言えないしな〜
っていうか、、、、
日向「お前、だれ?」
??「俺は、、影山飛雄」
影山飛雄、、、知らない、、、
日向「えっと、、1年?だよな?」
影山「おう」
よかった、、、先輩だったらどうしようかと思った
日向「なぁ、影山、ここ、勝手に使っていい
の?」
影山「だって、開いてたし、、(∵)」
??「へー、北川第一のコート上の王様がこ
こにねぇー」
ん?誰か来た?先輩?怖い人いたらどーしよ、、
ガラガラガラ
影山「チワッス」
??「おう、お前が影山だな」
影山「はい!(*꒪꒫꒪)( ._.)(*꒪꒫꒪)( ._.)」
??「へぇ、思ったより大きいね」
え、なんか俺の存在なくなってね?
とりあえず、、、挨拶だよな、、
日向「あの、チワッス!」(ᐢ ˙꒳˙ᐢ )
日向「チワッス」(ᐢ ˙꒳˙ᐢ )
日向「チワッス!!!!!!!」
??「?!!」
??「君は新入生?」
日向「はい!、1年日向翔陽です!」
??「じゃあお前か、この日向っていう入部
希望」
日向「はい!」
澤村 「気づかなくて悪かったな。俺は澤村、
澤村大地だ。ここの主将をやってい
る。よろしくな」
菅原 「俺は菅原孝支!一応副主将!」
田中 「俺は田中龍之介だ!2年だ!お前ら、
俺のことは田中センパイと呼べ!」
(`>∀・)☆キラーン
日向「うぉおお!カッケー!!」
田中「そうか?ꉂꉂ(´▽`)」
影山「……」
〈日向side〉
ふぅ、初日も終わったし、入部届も出した!過去のことは忘れて、がんばろっと!
prrrrrr
ん?電話だ、はじめくんからだ!
あっ、はじめくんは俺の幼馴染で2つ年上の今は高校3年!岩泉ーっていうんだ!!
日向「もしもし?はじめくん?」
岩泉「翔陽?宮城もう来たんだろ?」
日向「うん!」
岩泉「お前も、どうせ東京から引越してきた
から、一人暮らしか?」
日向「そー、家族は流石に東京」
岩泉「じゃあ今日お前ん家行くわ」
日向「えぇ?!泊まれるけど借家だから、」
岩泉「なら住所教えろ。あと、英太も行く」
日向「瑛太くんも?んー、わかったけど、遠
いからね?」
岩泉「大丈夫だから。じゃあ住所LINEで送れ
よ。じゃあな」
はじめくん突然来るんだからな〜、嬉しいけど
あ、英太くんも俺の幼馴染!白鳥沢の3年生なんだよね!
2人来るなら俺さっさと帰らないとだ!!
〈岩泉side〉
俺は今年から宮城に越してくる翔陽の家に英太といった。英太は白鳥沢の寮があるので、寮暮らしだが、俺と翔陽は東京から引っ越して来たので、一人暮らしだ。
でも、俺らが家族と別れて宮城に引っ越して来たのには宮城の学校が良かったからだという理由ではない。
俺の幼馴染は俺と英太の他に翔陽を除いて4人いる。俺らはある試合がきっかけでその、幼馴染達と衝突し、東京を離れ、宮城に引っ越して来たというわけだ。
宮城を選んだ理由は、、翔陽が烏野の小さな巨人に憧れていたから
あの事件についてはそのうち話すことになるだろう
??「はじめ!!」
岩泉「おう、ごめんな?英太、待ったか?」
瀬見「俺もさっき来たばっかりだから大丈
夫」
岩泉「翔陽の家、遠いなw」
瀬見「ほんとに、、新居の位置ちゃんと考え
て欲しかったよ(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…」
正直めっちゃ遠い、、え、この山登ってんのかよ、、
瀬見「なぁ、奥からすんげぇ勢いでなんか来
る」
岩泉「ほんとだ、、なんだあれ、、」
??「はじめくーん!!えいたくーん!」
ぇぇぇぇぇぇえええええ!!
瀬見「しょ、翔陽??」
翔陽「えいたくん、はじめくん2年ぶり?だ
ね」
岩泉「だなー、っていうか、お前の家遠い」
翔陽「だから言ったじゃーん(・ε・` )」
瀬見「迎えに来てくれてのか?」
翔陽「うん!荷物、自転車乗っけて!」
岩泉「サンキュー」
【翔陽の家】
翔陽「ここだよ!」
岩泉「でか」
大きすぎるだろ!!
翔陽「母さん達が長期休みこっち来てくれたりするんだって!」
岩泉「お前が行くんじゃねーのな」
瀬見「はじめ!」
( ゚∀ ゚)ハッ!、、やべぇ、そーだよな、あんな事件あったから翔陽は実家には帰りたくないはずなんだよな、、
岩泉「わりぃ」
翔陽「アハハ(´°ᗜ°)ハハ、おれも行きたいけど
さー、、、ねぇ、、www」
俺ら幼馴染はみんな合わせて7人。家も近くで外に出れば必ず1人は会うのだ。翔陽や俺ら3人は東京を出てしまったので、実家に帰って他の幼馴染に会ったら、、、
って考えるとどうしても実家には帰れないのだ。
瀬見「翔陽、実は俺とはじめが来たのは翔陽
がこっちに来て心配だったのもあるけ
ど、3年前のことなんだ、、」
翔陽「……うん」
岩泉「そろそろ、ちゃんと話さねぇか?」
翔陽「でも、あれは俺が悪い!俺が、、」
岩泉「それは違う。もう3年も経つ。中学生
だった俺らもみんな高校生。だいぶ
考えも変わってるはずだ。」
翔陽「それでも俺は、、俺が許せないから」
翔陽「だからもう和解はしない。」
瀬見「翔陽。お前は1年生だが、俺らは3年。
だから、あとみんなでこうやってバレ
ー出来んのは今年がラストだ。」
岩泉「翔陽。ゆっくりでいい、よく考えるん
だ」
翔陽「わかった」
次回、幼馴染の過去編入ります!