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???「そういえば雨花さんと桃時さんは夏休みの宿題進んでますか?」???「す、進んでるわよ?」

???「ふぃーふふー……ふー!!ふー!!」

???「無理して口笛で取り繕わなくて良いわよ」


「雨花」、「橙」、「桃時」は今、公園でレジャーシートを敷いてちょっとしたお茶会を開いていた。


橙「あなたたちやってませんね……?」

桃時「やってるわよ?……数学だけ(ボソッ)」

雨花「わたしはやってません!!」

橙「取り繕うのができないと分かったからって、開き直るのもダメです!」

雨花「ちぇっ」


雨花は近くにあった石を投げる。


橙「明日、私の家で勉強会を開きます!」

雨花・桃時「えぇ〜〜〜〜」

橙「もし来なかった場合は、これから生徒会の仕事は絶対手伝いませんよ!」

雨花・桃時「イエス・マム!!!!」


橙による勉強会が始まることになった。


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橙「お茶やらお菓子の準備があるので先に勉強しておくよう言いましたが……ちゃんと勉強してるでしょうか……?」


橙は今、自分の部屋にいる雨花、桃時の様子を伺っていた。


橙「とりあえずゆっくりドアを開けて勉強してるか確かめましょう」


橙は少しドアを開けて雨花、桃時をみることにした。


雨花「あぁここはこうするんだね」

桃時「そうよ。こうやって解いていくの」

雨花「でもここムズいね」

桃時「これは……こうしていくと解けるわ」


橙「あっちゃんと勉強しているようですね。良かった」


橙は扉を開けて部屋に入る。


橙「お二人共勉強は捗って……」

雨花・桃時「あ」


雨花と桃時の手元はペンではなく……


橙「どうして……」


「「あやとりなんてしてるんです?」」


雨花「それはその……」

桃時「橙……そのこれは……」

橙「あぁなぁたぁたぁちぃは……」


「「ふざけてないで勉強しなさい!!」


雨花「ひぃ!」

桃時「す、すみません」

橙「……まぁ勉強を強要するのは良くないと想うので、あなたたち用に分析ノートを作ってきました」


橙は二冊ノートを取り出す。


雨花・桃時「だ、橙様〜!」


雨花は古代の儀式のような土下座をして、桃時の目は煌めいている。


雨花「でもどうやって作ったの?」

橙「生徒会のテスト成績は、兎白さんから聴いてます。そこからあなたたちのテストや授業構成などを考え、調べたんです。」

雨花「橙ちゃんに教えるのは確かに兎白くん懸命な判断だね」

桃時「橙なら口外しないと想ったんじゃないかしら?」

橙「さぁ!サッサっとやる!!」

雨花・桃時「イエス・ボス!!!!」


その後、雨花、桃時の夏休みの宿題は猛スピードで完了したが、マムからボスに昇格した橙によるしごきの教えはえげつかなかったそうな。

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