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毎朝俺は起きるたび、朝を迎えるたび、絶望とはまた違った暗い感情にむしばまれていく。
ほんの少し、いやもっとかな?
うる覚えな記憶と自分のこれまでの体験から俺は誰かを信じてみると、信じてみたいと思えなくなった。
そんな俺が、誰かに信用を覚えたのはいつぶりだったかな?
朝、まだ少しひんやりとした空気と静けさが感じられる時間、
耳に響く音とともに目が覚め、音を発しているスマホへと手を伸ばした。
「ん“っ、」
アレ?もう朝?
まだ、制御の効きにくい体を起こしスマホを確認する。
現在時刻7: 02
あー、今日って月曜日、、、
だるすぎルー、起きたくないけど、、、
、、、、、、起きるか
学校があるため、これ以上寝るわけにもいかず支度を始める。
まず、洗面所で顔を洗い、着替えてリビングへと向かう。
向かう最中、香ばしい匂いが鼻をくすぐり食欲をかき立てた。
リビングにつき最初の一言、
「母さん、おはよー」
<おはよ、朝ご飯作っておいたから食べてってね!お弁当も置いとくね!>
「ありがとう、もう出る?」
<うん、もう出るよ>
「そっか、気をつけてね」
<うん!行ってきます。>
そして、朝の静けさが戻り一人母の作ったご飯に手を着ける。
朝食を食べ終え身支度をすませ終わり、時計を確認する。
現在時刻7: 59
そろそろでるか、
玄関へ向かいつつ、電気の消し忘れがないかを確認し、靴を履く。
鍵を開ける。
外の空気が全身をめぐる。
振り向くと同時にドアに鍵をさし、ガチャンという音を確認し歩き始める。
俺の通う高校は徒歩で行けるほどの距離にあるため、バスや電車を使うことはほとんどない。
そのぶん、交通費が浮くからいいなと思うほどだ。
通学路で挨拶をしている方に挨拶を返し、体感10分程度歩いたところで、、、
〔ya!おはよー!〕
振り返ると、クラスメイトのmb☆ががいた。
「おはよ、朝から元気なことで、」
〔そうか?てかさー今日のーーー〕
そんな風に話を進めていたら、あっという間に学校に着いた。
さぁ、お勉強の時間が始まるよ。
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うーん、へたくそだなー。もっとうまくかけるようにがんばる!
次回は、コメントが2来たら書こうと思ってます。