裏社会から愛されてるマ?
Bs⇒ボス
葛葉「ボディガード俺な?」
小柳「俺𓏸𓏸の犬にしてよ」
『私抜きで変な話すんのやめてもらえる??』
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𓏸𓏸
マフィアのボスを助けたことをきっかけにファミリーとなる
7歳
危機察知能力クソ高
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『おじーちゃん、
らいじょぶ……?』
と言って助けた人はどうやらマフィアのボスらしいです
Bs「今日から君にここの組は任せるよ!いい人しかいないから大丈夫!じゃっ☆たまに様子は見に来るから安心しな☆」
『待て待て待て……、
マジかよ……w』
葛葉「んぉ~いお前来い」
『ぇ』
早速死亡フラグ立ちそうです
『待っ、
待ってください~……ᴗ ᴗ;』
葛葉「俺葛葉。
お前に金の使い方を教えてやるよ」
『✨』
葛葉「なっ……んだよその目」
『楽しみだなって目ですけど』
葛葉「おし、
じゃあ早速やってくぞー」
1時間後
『億……?円??お金の数え方なんかわかんないよッ』
葛葉「うっせ、
……しょーがねぇココア入れてやるから待っとけ」
『やったぁ~っ!ありがとう葛葉さん!』
葛葉「主にさん付けされる趣味はねぇっての」
『じゃあなんて言えば……』
葛葉「……葛葉」
『いっいいんですかぁ!?!?』
葛葉「あ゙~!あんまデケェ声だすな、
俺は主って呼ぶよ」
『そんな…いいのに𓏸𓏸で…』
葛葉「無理、
てか他の奴らに抜け駆けとか言われて殺されるから、w」
『ころっ…!』
『たたた大変です!!!』
葛葉「だぁかぁらぁ!」
長い足でグイッと距離を詰めてくる葛葉さん
葛葉「…敬語は落ち着かねぇんだよ」
と少し恥ずかしそうに視線を逸らすと体を起こして
葛葉「じゃっ、
じゃあ!作ってくるワ~」
と少し恥ずかしそうに部屋を出ていった
『顔面強すぎ…』
ボスを任されることにまだ実感が湧かなくてボーッとする
『頑張んなきゃなのか…』
「なにがぁ?」
少し間延びした優しくて甘く、
落ち着く声
「どしたのボス~暗いカオはだめだめぇ!」
『えっと…貴方は…?』
叶「僕?僕は叶~天使の叶だよ~」
『てっ天使ぃ!?』
叶「あれ、
その様子だと葛葉のも聞いてないかな?」
叶「葛葉は────」
ばんっ
葛葉「…お前俺の種族言おうとしただろ」
叶「珍しく怒ってるw」
叶「じゃ僕は退散~👋」
『…??👋』
葛葉「はぁ…叶がだる絡みしたみたいで申し訳ない」
葛葉「俺の種族は吸血鬼なんだ」
葛葉「代々ボスの血を貰ってきたけど…いい、
か?」
『全然大丈夫です!! 』
『葛葉さんみたいに優しい人に吸って貰えるなら!』
葛葉「…そ、
それならいいケド」
コメント
4件
裏社会と言ったらローレッッッッッ(((((((殴