テラーノベル
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前回の続きです
タンスや机から貴重品や写真をキャリーケースにつめていく
💙「入んねぇ」
もう1個買いに行くか?近くのスーパーに買いに行くか
部屋着から私服に着替えてスーパーへ行く準備をする
玄関の前まで到着しドアノブに手をかけたところ
💜「おい、どこ行くんだよー」
💙「近所のスーパー」
💜「マスクしてけよ」
💜「一応有名人だろ」
💙「忘れてた」
💜「それはやばい、わら」
完全にマスクを忘れていた。ばれちゃまずいもんな
💙「行ってきます」
ガチャ
歩いて徒歩3分のスーパーについた時、自販機のところで焦っている人を見かけた
???「んー、どうしよ」
まぁ俺には関係ないし大丈夫だろ
💙「あー買い物終わった」
ついでに夕食もかっちました
💙「ん……?」
???「うう、」
まだいんのかよあの人
話しかけてみるか…
俺は恐る恐るその人に近ずき声をかけた
💙「あの大丈夫っすか」
???「へ!?あっえっと、そのんーと」
その人は人見知りなのか自販機の後ろに隠れてしまった。顔はマスクと帽子があり、あまり見えない。
???「あの、その、うう」
???「さ、財布をお、お、落としちゃって」
💙「おーそれは大変っすね。探しますよ」
???「えいいんですか」
💙「はい。大丈夫です」
こんな話しかけるなんてしねぇのになんかこの人は助けたくなるんだよな
〜探し中〜
結局、財布は自販機の奥にあり店員さんにとってもらった
???「あっあのあり、ありがとうございました」
💙「大丈夫です、」
💙「あのよしければ名前を教えてくれませんか?」
???「えっと″宮舘涼太″です」
💙「宮舘さん、またどこかでお会いできたら嬉しいです」
❤️「あ、あ、はい」
❤️「あの、ほ、本当にありがとうございました」
❤️「て、では」
その人の後ろ姿は、にこやかに笑っているような気がした
ここで切ります!
全然かけなくてすみません💦
次は、長くかけたらなと思っております🙇♀️
コメント
2件
こんなに神作なのになんで伸びないのー!?