テラーノベル
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放課後、俺は三上を誘ってカラオケでも行かないかと言ったが、いつものように断られた。今日もいつもの日常かとため息をついていると……近くで女子生徒が悲鳴を上げた!
「陽くん、今日学校来てないと思ったら……そんな」
「どうしたの?」
近くの女子達が集まってきて辺りが騒がしくなってきた。
「おい、三上……」
いない。
「大丈夫か?」
俺の声にその場の全員がびくつくなか、担任までやってきて大変な騒ぎになった。
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