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靴紐

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靴紐

1 - 第1話

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2025年10月12日

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~ 靴紐 ~   最寄りの果実

僕は15歳の中学3年生。友達と遊び、騒ぎ、たのしい生活を送るのが当たり前の楽しい時間を毎日過ごす。      はずだった。


遡ること1年前。

僕はいつも通り、ベットから起き上がった。


  • ピピピピ-


優希《ゆうき》「あぁ…もう朝か」


僕はアラームを止め、洗面所に向かう。

歯を磨いて、顔を洗う。面倒だが、やらなきゃいけない。

今日も親は仕事で朝から居ない。静かな家で一人、準備をしている。


優希 「…こいつは朝からうるさいなぁ 笑」


いつも朝からうるさい友達からのLINEの通知が鳴り止まない。

今日もいつもと変わらない。くだらないけど、楽しいな。

そう思いながら僕は少し微笑みながら制服に着替える。

少しだけソファーでゆっくりした後、

僕は玄関に行き靴紐を結ぶ。不器用で上手く結べなかった。

でも結び直す時間も無い。

ヘルメットを被り、自転車に乗る。


優希 「やべっ、時間ねぇ。先生に怒られるのだるいし…」


僕は赤信号ギリギリの横断歩道に間に合うよう、ペースを上げる。

その時、自転車のペダルが靴紐を巻き込み、倒れてしまった。


優希 「いってぇ…。早く行かないと、」


僕は忘れていた。赤信号ぎりぎりで渡ろうとしたことを。

そんなことにも気付かず、必死に靴紐を解いていた。


キキィー ドカンッ

目が覚めると、僕はベットに横たわっていた。

あぁ、ぶつかったんだ。生きていてよかった。

なにか違和感を感じる。   あれ?体がほとんど動かない。声が出ない。

力を振り絞り、辺りを見回すと、深刻な表情で話している医者と僕の親がいた。


医者 「お母さん。前にも言いましたが、完全な治療法はまだ見つかっていないんです。 」


お母さん 「じゃあどうすればいいんですか?」


お母さんの顔が歪む。

あぁ、僕はこれからどうなるのかな。

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