コメント
7件
最高すぎる😭👏✨ ありがとうございます! 神様ですか?!
続きです
遅くなちゃた
どうぞ
「華太〜。起きてるか?」
「……」
城戸は問うが小峠は返事しない
すると、城戸が小峠に近づき
「また、やられたいんか?」
低い声で言った
小峠は肩を震わせ顔を上げた
「なに……」
「起きとったんか。体大丈夫か?」
「全身、痛い…」
「すまんな。ちょっとやりすぎたわ」
「ちょっとどころじゃない」ボソッ
「なんか、言った?」
「な、なんでも、ない」
「あ!そうや、昨日言った(言葉)言ってや」
「え、あっ……」
なかなか言えず黙っている
「言えへんの?」
耳元で囁いた
「言えるよな?」
笑顔で言ってるものの言葉に圧があった
小峠は絞りだすように言った
「お、俺も、丈一郎さんのこと、す、好きです…」
「俺も華太のこと好きやで」
城戸は小峠の頭を撫でた
そして、部屋から出た
小峠は嗚咽がでた