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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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太中

にょた百合

BEAST

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風呂から出ると、バスローブを羽織って、いる首領がいた

バスローブの胸元が淫らに開いていたので、解けないよう、もう一度結んであげた

また首領がやっぱりお母さんじゃんだとか抜かすので、めんどくさくなり認めた

その後、ソファーに座りながら、色んな話をした

一番癪に障ったのは、胸がデカいと、肩がこるとか、スタイルの事を自慢するように話しだすと、度々、俺の胸を揉み出す

そんなこんなしていると、12時を回っていた

流石に眠いねとか言うので、一緒にベッドに寝ることにした

客用の布団はあったが、一緒に寝ようと言うので、俺が、仕方なく一緒に寝てやることにした


一緒のベッドに寝るとは聞いてはいたが、この状態はなんなんだ

俺が、なんとなく首領から距離をとりながら、ベッドの端で横向きになって寝ていた

それだけだ 本当に

ただ寝ていただけだった最初は

寝ていると、突然首領が後ろから抱き着いてきたのだ

しかも、自分の胸を押し付けながら

直ぐに俺は、引き離そうとした

しかし、仕事でなかなか睡眠が取れない首領にとっては、今は貴重な時間だ と思って俺は、諦めて、そのまま放置した

そうすると、耳元で、首領が

太「中也…」

と、囁いてきたので

中「ッやっぱり起きてやがったのk…」

と、言いながら首領の方に身体を向けた

だが、首領は寝ていた

寝言 言ってやがったのか此奴……

どんな夢を見てやがるのか頭をこじ開けて見て見たいものだ まぁ、きっとろくな夢じゃないだろうが

……

此奴も夢を見るんだな

……

俺は、夢を見ない

見た事がない

夢なんか見なくたって、困ることなんてないとおもっていたが、時々、俺は人間かどうかよく分からなくなる

何故か俺は夢を見ることが、ほんの一寸羨ましいと思う

なんて考えていると、首領のものが俺に当たって、一寸恥ずかしい

体制を変えようと思ったが、足まで絡められているので、身動きが取れない

頭をホールドされてるので、布団が頭まで来ていて、もう一寸で埋まりそうだ

そうすると布団が徐々に暖まって来たので、だんだんと眠くなっていった


朝起きると、夜とほぼ変わらない状態で、起き上がれ無い状態でいた

直ぐ上を向くと、首領の顔が近くにあった

この女、何もしなければ

…本当に顔だけはいいのにな……


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お疲れ様でした

なんか、センシティブ付いてません?!

え〜少しだけだったのにな……

最後まで見て頂きありがとうございました





太中 にょた百合 BEAST

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