TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

来世も君と_。

一覧ページ

「来世も君と_。」のメインビジュアル

来世も君と_。

5 - 𝑪𝒉𝒂𝒑𝒕𝒆𝒓④

♥

1

2025年03月18日

シェアするシェアする
報告する

来世も君と_。


暴力表現あり

〜pr目線〜

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


夜、空が暗くなりはじめて、家に帰る。


実際、ずっと空が真っ青な青色だったらいいのに。



pr)ただいま(ボソッ



そう独り呟いた、しかし、家には誰も居ない。


それでいい。


それがいい。


時刻は19時。


あと少しで、父が帰ってくる。


何をされるか分からない。


そう思いながら、毎日怯えて生きている。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


時刻は21時。


課題も終わらせ、風呂も入り、全てを終わらせた。


あとは、父に_





殴られるだけ_。



父の気が済んだら、眠りにつける。


早く、明日にならないかな。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


22時、ふと、玄関の扉を開ける音がした。


そう、父が帰ってきた。



pr父)チッ、おいッ!


pr)ビクッ


pr父)酒ッ!酒ねぇのかよッ!


pr)お、お母さんに言ってよ(プルプル


pr父)ア゙?買ってこいよッ!


pr)む、無理だよ…


俺、み、未成年だし、


pr父)いいから買って来いってッ!(ドンッ


pr)む、むりだよッ!


pr父)盗むかなんかしてこいよッ!


pr)…


pr父)黙ってねぇで早く行けよッ!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


結局追い出されてしまった。


そのまま歩いて、俺はコンビニについた。


すぐに、お酒コーナーに向かって、俺はお酒を手に取った。



pr)これでいいんだ(ボソッ



そのまま、コンビニを出ようとした。その時、誰かに腕を掴まれた。



??)ねぇ、ここで何してるの。


この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚