来世も君と_。
 ※暴力表現あり
〜pr目線〜
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 夜、空が暗くなりはじめて、家に帰る。
 実際、ずっと空が真っ青な青色だったらいいのに。
 
 pr)ただいま(ボソッ
 
 そう独り呟いた、しかし、家には誰も居ない。
 それでいい。
 それがいい。
 時刻は19時。
 あと少しで、父が帰ってくる。
 何をされるか分からない。
 そう思いながら、毎日怯えて生きている。
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 時刻は21時。
 課題も終わらせ、風呂も入り、全てを終わらせた。
 あとは、父に_
 
 
 
 殴られるだけ_。
 
 父の気が済んだら、眠りにつける。
 早く、明日にならないかな。
 
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 22時、ふと、玄関の扉を開ける音がした。
 そう、父が帰ってきた。
 
 pr父)チッ、おいッ!
 pr)ビクッ
 pr父)酒ッ!酒ねぇのかよッ!
 pr)お、お母さんに言ってよ(プルプル
 pr父)ア゙?買ってこいよッ!
 pr)む、無理だよ…
 俺、み、未成年だし、
 pr父)いいから買って来いってッ!(ドンッ
 pr)む、むりだよッ!
 pr父)盗むかなんかしてこいよッ!
 pr)…
 pr父)黙ってねぇで早く行けよッ!
 
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 結局追い出されてしまった。
 そのまま歩いて、俺はコンビニについた。
 すぐに、お酒コーナーに向かって、俺はお酒を手に取った。
 
 pr)これでいいんだ(ボソッ
 
 そのまま、コンビニを出ようとした。その時、誰かに腕を掴まれた。
 
 ??)ねぇ、ここで何してるの。
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