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俺が教室に入った瞬間、空気が違った。
あっきぃ「みんな、おはよーー!!」
クラスメイトA「あっきぃ!」
クラスメイトB「もう大丈夫なの!?」
あっきぃ「うん!…ごめんね、心配させて!」
クラスメイトC「昨日さ、やばかったんだけどあれ何!?」
あっきぃ「…なにが?」
クラスメイトA「迎えに来た人たち、誰!?」
クラスメイトB「全員イケメンだったんだけど!」
クラスメイトC「5人もいたよね!」
あっきぃ「……兄ちゃんたち」
クラス全員「兄たち!?」
クラスメイトA「え、何人兄弟?」
あっきぃ「…5人」
クラスメイトB「全員来たの!?」
あっきぃ「……来た」
クラスメイトC「一人くらい代表とかじゃなくて!?」
あっきぃ「……全員」
キーンコーンカーンコーン
昼休み
クラスメイトA「普段からあんな感じなの?」
あっきぃ「あんなって?」
クラスメイトB「過保護」
あっきぃ「…まあ」
クラスメイトC「倒れかけただけであの布陣は強すぎ」
あっきぃ「……慣れてるから」
クラスメイトA「慣れるもんなんだ」
俺はこの日、たくさんの注目を浴びた。
別のクラスからも、廊下からもひそひそ声が聞こえる。
他クラス生徒「あの子だよね?」
他クラス生徒「昨日の……」
あっきぃ「…ねぇ。…なんか見られてない?(小声」
クラスメイトB「有名人だね」
クラスメイトA「正直さ」
あっきぃ「なに?」
クラスメイトA「めちゃ大事にされてるよね」
あっきぃ「うん」
「……でも、それが普通」
クラスメイトB「いいな〜それ」
クラスメイトC「羨ましい」
放課後・校門前
昨日ほどじゃないけど、見覚えのある影が見えた。
ぷりっつ「あっきぃ!」
あっきぃ「え、今日も来たの…?」
クラスメイトA「今日も!?」
ぷりっつ「今日は顔見に来ただけや!」
あっきぃ「それがもう目立つんだって……」
クラスメイトA「あっきぃ、兄ちゃんと帰んなよ!じゃあな!」
あっきぃ「え、あ、うん!じゃあねー!」
ぷりっつ「学校どうやった?」
あっきぃ「質問攻めだったよぉ」
ぷりっつ「wwww」
あっきぃ「でもさ」
ぷりっつ「ん?」
あっきぃ「…嫌じゃなかった」
ぷりっつ「…そっか」
家
あっきぃ「ただいまー!」
まぜた「今日は無事か」
あっきぃ「うん!」
あっと「変なこと言われてない?」
あっきぃ「…大丈夫!」
ちぐさ「ならOK!」
けちゃ「無理は?」
あっきぃ「してないよ!」
まぜた「よし。じゃ、飯食おうぜー」
けちゃ「お腹減ったよぉー」
あっと「あっきぃは着替えてからおいで」
あっきぃ「はーい!」