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前書き
どうも!KASANA(かさな)と申します。!
ここでは、カンヒュの小説を書いていこうかなと思います!
ここから先はかなりのカプ表現があります。
結構どろどろしていて、キャラ崩壊もしているので、純粋さん&そういうのに耐性がない人はここで辞めておくことが良いかと!
それではどうぞ!
🇯🇵side
?「あのっ!私🇯🇵さんが好きです!」
誰もいない教室で響き渡る声、
少し震えていて、でもとても真剣な声だった。
🇯🇵「ごめんね、僕にはお付き合いしている人がいて、」
?「ーッ!」
?「ありがとうございます、言えてスッキリしました。グスッ」
🇯🇵「うん、じゃあまた明日。」
すこしの罪悪感と場の気まずい空気のせいで、僕は気が狂いそうになった。
本当はお付き合いしている人なんかいないけど、あの子に”危険”を迫らせないために嘘をついた。
だって、
🇯🇵「……帰るか、(震)」
ガチャ
🇯🇵「ただいま戻りました、」
??「遅い」
バチンッ
🇯🇵「ッ、!」
🇯🇵☀️「何時だと思っているんだ。」
🇯🇵「17時、です、」
🇯🇵☀️「あのなあ、門限は16時だろ、しかも、今は17時21分、!ほぼ18時なんだぞ、!」
🇯🇵「はあ、はあっ、」
🇯🇵☀️「まあいい、早く飯を作るんだ、」
🇯🇵「はい、」
僕の兄さんは いつも怒ってる
すぐ僕のことを叩いて、家事も全部任せられているし、これが俗に言う”dv”というやつなのだろうか。
でも、実際僕の学費、食費、生活費は兄さんからのものだし、何もいうことができないのが現状ではある。
兄さんの当たりが強くなったのは、10年前のことだった。
🇺🇸「よお、🇯🇵元気か?」
幼き🇯🇵「だれですかあ?」
🇺🇸「すまんな、名前は教えてはいけないんだっ笑笑
一応、近所のイケメンなお兄さんとだけ覚えとけっ笑笑」
幼き🇯🇵「わかった!きんぎょのいめけんなおじさん!ニコッ」
🇺🇸「よしよしっ ておい!金魚イメケンはまだしもおじさんは辞めてくれよっ!」
🇺🇸お兄さんと出会った日から、少しずつ兄さんの様子が変わっていった、
🇯🇵「ねえ兄しゃんっ!さっきねえ、優しいサングラスをつけたおじさんにあったんだあ〜!」
🇯🇵☀️「…は」
🇯🇵「え?」
🇯🇵☀️「……チッ」
続く