コメント
0件
輝さんはやっぱり強いなぁ………。あ、動画で「トン氏とは付き合いが長い」とか言ってたなぁ。よし………輝さんいっぱい寝かせてあげよう。めっちゃくまあったし。
「ごめんなぁ芽郁ちゃん。これ、宿泊室の鍵やで。」
流石マメ男やなぁ。(3回目)こういうのがいい彼氏になるんやろうなぁ。童帝って散々いじられてるけど。
「皆集めたら呼ぶから待っとってな~。」
「書類とか大丈夫なんですか?」
目にくまがあるから書類はぼくが代わろうなんて思うけど大丈夫だろうか。優しい輝さんがぶっ倒れないか心配である。
「ええんよ。アイツらシバいたらやってくれるんやし。芽郁ちゃんは何も心配せんでええよ。幸いショッピくんは張り切って書類手伝うし、助かってるもんや。」
紫雲翔が………意外だねぇ。
そう言われてぼくは大人しく荷物を置いた。
…………
「27階やっぱエリアかよめんどくさ」
今は暇だからサイドオーダーやってる。デカいのとスプリンクラーはガチでウザい。スプリンクラーは特に!!現在時刻…………5:48分。(午後)もうそろそろ仕事のお時間である。
(着替えるか。)
カット
やっぱりいいかもねー。この服。(4話らへんに載ってた画像が怪盗のときの服)でもショッピが着けやがった首輪が邪魔である。
(はよロボロと知り合いになって外してもらおう………)
あのゴリマッチョは頼めば壊してくれるはずだ。でも何したら喜ぶだろ…………ゴリマッチョだしSA○AS奢るか。
一方生徒会室………
「はぁ………」
グルッペンは明日転入する人の詳細を見ていた。
「どうしたん?グルさんにしては珍しくため息なんかついて」
それを見ていたトントンはグルッペンが気になっていた。トントンが後ろから詳細が書かれた紙を見ると、そこには驚きのことが書いてあった。
「転入生を生徒会に入れよ」
いくら転入生だからといって優遇されるわけではない。ため息をつき、頭を抱えるグルッペンは判断力が高い芽郁に頼むことにした。