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遅れてすみません
ねぇ、一晩で500って何?皆は指を殺しに行ってるの?みんなの指が心配なんだがぁ?
日帝「俺はこんな駄作の続きを待つ皆の頭が心配d((((」失礼でしょーが!!
早すぎるって!!!終わらない締切間近状態なんだよ!!!
嬉しいよ!!嬉しいんだけどさぁ!!
こうッ…!皆はノルマ?クリアしてくれてるのに自分は遅くて全然出せないこのなんとも言えない罪悪感!
日帝「なんとも言えないって…それは小説を書く人としてどうなんだ?」
うるさいッ!!
日帝「{ビクッ}…グスッ」
アメ「ぬ〜し〜?」
………許してクレメンス☆テヘペロ
じゃ、いってら〜あ”あ”あ”ぁ”ぁぁあぁあぁ⤴!!!!チーンッ
◯月☆日
あぁ!やっと、やっとだ!やっと日帝ちゃんを手に入れることができた!!
ちょっとだけ酷いことしちゃったけど、大丈夫だよね!
だって俺と日帝ちゃんは運命のLoversなんだから!!
嗚呼、眠っている日帝ちゃんも可愛かったなぁ…
早く起きて、俺のあの部屋を見たらどう喜んでくれるんだろう…今考えただけでも胸が高鳴る♡
そうだ、起きたら部屋の使い心地も聞かなくっちゃ…
このために窓は埋めてなくして、柔らかいベッドと丈夫な鎖を用意したからね♡
日帝ちゃんの衣服を剥いで、身につけていたもの全部を調べた
日帝ちゃんにはクソ重たい感情を持っているやつもいるからね、どこかにGPSを仕掛けていてもおかしくはない
入念に調べると、一つ、発信機と盗聴器が出てきた
見ると、ナチスの物のようだ。少しおかしいな、
ナチスはまだそこまで重たいわけでは無い
あいつはLoveとLikeが7:3くらいのやつだからな。所謂、なりそこないってやつ
まさか、感づかれているわけでは無いだろうな…しばらく注意しておこう
発信機と盗聴器を潰す。
それにしても、日帝ちゃんの裸体…すっっごいBeautifulだったなぁ
触れればすぐさま折れそうなほど細く、肌はシルクでできたシーツのように白くて滑らかで、
昔、俺がつけた傷が痛々しく残っているさまですら愛おしく感じてくる。
あれが今日から俺だけのもの…嬉しいなぁ♡
◯月#日
今日はお昼くらいに日帝ちゃんが起きてくれた!
思っていたよりも遅かったな…量が多かったのか?
監視カメラで見ていると、とても怯えていてすっごく可愛かったなぁ♡
俺の部屋にいる日帝ちゃん達もいいけど、やっぱりoriginalはもっと可愛い!
部屋に入ると、いつもの日帝ちゃんからは考えられないような恐怖に染まりきった声を出して
日帝「ッ…誰だッ…」
って!
かわいかったなぁ…
その後、日帝ちゃんは俺だってことに気づいて、俺の名前を呼んだ。
しかもいつもの米国じゃなくってアメリカ呼びでね!
その時の日帝ちゃんの瞳と言ったら!
真っ赤なルビーのような瞳が涙で潤んで怯えたような色を見せていて、
catのように暗闇で薄暗く光る様子は素晴らしいの一言に限った。
くり抜いて、指輪にしたくなるくらいには。
◯月*日
今朝起きたらは横で寝ていたはずの日帝ちゃんがいなかった。
部屋中くまなく探しても見つからない
鎖は鍵が壊されている、よく見ると窓の鍵が空いていた
逃げられた
でも大丈夫、日帝ちゃんには万が一のためにGPSを付けたし、日帝ちゃんの家は此処なんだから。きっと帰って来るよね
返ってくる前に、この前買った材料でアレでも作っておこう。
赤ワイン、ラズベリージャム、オレンジジュースいろんなものを煮詰めて薬を作る。
大鍋に赤い液体を入れて混ぜていると、なんだか悪いWitchになった気分だ。
GPSを見ると、日本の家に反応があった。きっと家族で最後の別れでもしているのだろう。
邪魔をするのは野暮だ。明日には迎えに行こう。
きっと喜んでくれる♡でも、もしも、万が一でも拒否したら…その時は、
あとがき
ッだああぁぁぁぁぁぁ〜終わったぁ〜
アメ「完結してないだろう?さぁ、次だ次!」
え、ちょっと待って、流石に死ぬ
アメ「死なん死なん!お前のアイコン、すでに死んでるし」
そうだけどよぉ…pixivも最近復活したからさぁ…
中国「そうアル、何pixivのリクエスト止まってるアル、さっさと終わらせるアル」
アメ「げ、なんでクソChinaがここに…」
中国「誰がクソアル、我は此奴の投稿の催促に来たアル」
アメ「奇遇だな、認めたくないが俺もだ」
中国「此奴ひどいアル!小説全然進んでないくせにゴミ絵ばっか書いて!」
アメ「それな!!!」
中国「{ギャーギャー}」
アメ「{ワーワー}」
なんか俺の陰口大会始まっとる…えぇい!逃げちゃえ!
アメ中国「「あ! 待て\待つアル !!」
次回!日帝さんSide!「誘拐」!!!
ドュエルスタンバイ!!
まって空から降ってくるアレはシー◯ではなくリトルボーイじゃッ!
爆発落ちなんてッ!サイテー!!!
中国「主が死んだので今回の♡制は、なしアル〜」
アメ「ちゃんと続き出させるから安心してくれよな!」
じゃ、またね〜