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#借金
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#デートDV
「ねぇ……翔さん……私も翔さんの服を脱がせたい……ダメ?」
「……いいよ」
すると翔は萌音に触れていた手をそっと下ろし、萌音が脱がせやすいようにしてくれる。
その時に彼のスーツに萌音がプレゼントをしたバラのピンが刺さっているのを見つけ、嬉しそうに目を細めた。
「付けてくれてるの? 嬉しい……」
「萌音からのお土産だからね」
「これね、実はもう一つ意味があったの……蝶々の私が帰る場所が、翔さんという花のそばでありますように……って」
「じゃあまさにその通りになった訳だ」
「うん……願いが叶ったんだわ……」
スーツ、ベスト、Yシャツと脱がせていくと、既に我慢の限界がやってきていた翔にベッドに押し倒される。
パジャマのズボンを脱がされてしまうと、翔の手はショーツの上を彷徨い始めた。胸を舐められながら、とうとうショーツの中に翔の手が滑り込む。呼吸が少しずつ荒くなり、自分のものとは思えない声が漏れて恥ずかしくなるのに、抑えることが出来なくなる。彼の指がゆっくりと奥へと迫っていくと、そこが溢れんばかりの蜜で潤っているのがわかった。
濡れるってこういうことなんだと思いながら、萌音は翔の顔を直視出来ずに両手で顔を覆ってしまう。
「大丈夫……恥ずかしくないよ。むしろこれから萌音の中に入るんだから、濡れてないと痛いだろうし、俺で感じてくれてるって思うと嬉しいよ」
「……そうなの?」
「もちろん……じゃあもっと解していくから……痛かったら言ってね」
萌音が頷くのと同時に、自分の中に翔の指が入ってくると、少しの痛みと共にもどかしさも感じる。
「……翔さんのは……?」
「俺のはまだ。もう少し待って……」
ゆっくり動く翔の指に、萌音の息が上がっていく。そして彼の指がある部分に触れて弄り始めた途端、体にゾワゾワとする感覚が走る。
「翔さん……なんか変な感覚が……」
「怖がらないでいいから。その感覚に身を任せてごらん……」
翔の指が激しく動き始めた途端、萌音の体は大きく跳ねた。大きく胸が上下し、頭はぼんやりしていた。
翔は萌音の中からゆっくり指を抜くと、彼女の唇、首筋、胸、お腹へとキスをしていく。それからショーツに手をかけ取り去ると、サイドテーブルの引き出しを開けてコンドームの箱を取り出した。
あっ……いよいよなのかしら……そう思いながら、心は緊張するのに、体はぐったりと疲れ果てて力が入らなかった。
そうしているうちに翔が萌音の足を広げて間に滑り込む。
「痛かったら言ってね……」
萌音がどこか不安げに頷くと、翔はゆっくり彼女の中へと入っていく。やはり微かな痛みを感じるが、なんとか下唇を噛んで堪える。
「痛い? やめる?」
「ちょっと痛いけど……やめないで……翔さんと一つになりたいの……」
翔は萌音の唇を塞ぎ、ねっとりと熱く舌が絡むようなキスをしながら、指は胸の頂を弄る。痛みに重なりやってくる快楽の波に、萌音は徐々に何も考えられなくなり、体を弓形にして大きく震えると、二人はそのまま果てたのだった。