印×日本 日本受け
駄文
日「ああああ〜」
私の声が広いオフィスに響く。辺りはもう真っ黒。
すごく疲れた。
一週間は安眠してない。
それもこれも全部あいつらのせい。
アメリカさんはサボるし、イギリスさんは仕事丸投げするし、北朝鮮さんはミサイルしつこいし、
はぁ〜〜癒しが欲しいぃ〜
??「死んだ様な顔してどうしたんだ?」
思わず食欲を刺激される様なスパイスの香り、、、
低いけど安心する声色、、、
日「インドさん?」
印「久しぶりだな。日本。」
日「お久しぶりです。」
やっぱりインドさんだった。くぅ〜イケメン!!
輪郭や顔のパーツがくっきりしていて、同じ亜細亜圏とは思えないっ!!
しかも、、実は私、お恥ずかしい事にインドさんの事が恋愛的に好きなんですよね、、
印「日本?」
日「あっ、、、すみません。少し考えごとを、、、」
印「あまり無理するなよ、、、心配だ。」
日「私的には無理してない、、、といえば嘘になりますが、、、善処します。」
印「アメリカや中国にこき使われて大変だろう。
何か俺に出来る事はないか?放っておけないんだ。」
優しいっ!惚れるっ
日「んー、、、強いて言えばマッサージでもして欲しいですかね」
印「任せてくれ。マッサージは得意なんだ。
今度俺の家に来てくれないか?その方が本格的に施術出来るんだが、、、」
これは、、、行くしかない!!何がなんでも!!ちょっと遠いけど!
インドさんの所ではオイルマッサージが有名だし、期待できる!!
日「、、、行かせていただきます。ご都合の良い日とかってありますか?」
印「ああ!えーっとこの日なら、、」
来てしまいました。
インドさんのお家でかい、、、高級感が半端ない、、、
ていうかよくよく考えたらお忍びお家デートじゃないか!イケメンと!!
いや、マッサージだし、、、決してやましい事じゃないし、、、(フラグ)
ただ遊びに来ただけだし、、、
ああ〜!!なんか緊張してきた、、、
よし、、、インターホン押すぞー、、、、!!
ピンポーン
気の抜けた明るい音が家に響く。
まるで今の心の中とは正反対だな。
少し待っていると、待ってましたと言わんばかりに勢いよく重そうな厚い扉が開く。
印「待ってたよ、日本」
日「お、お邪魔します。」
ぎこちない足取りで家の中へ入っていく。
印「もしかして、緊張してる?」
日「はい、少し、、他の国の家へ遊びに行くなんて、 私としては滅多にないので、、」
印「そうか、でもこれからするのはマッサージだし、もっとリラックスして良いよ」
日「ありがとう、ございます、、、」
んん〜!!イケメンが眩しい、、、!
これから心臓が保つか不安だな。
??「インド様ー仕事終わりましたよって、、、はは〜ん?そういうことか、、、
失礼、日本様、お久しぶりですー」
印「、、、デリー、、、入ってくるなと言った気がするが、、、」
日「デリーさん!お久しぶりですね!」
このかっこいい彫刻みたいなイケメン第2号はデリーさん。
インドさんの首都です。お調子ものなのに真面目でみんなのお兄ちゃんみたいな感じですね。
デリー「いやぁ〜まさか日本様だったとは、失礼失礼、邪魔しちゃ悪いんで、俺はこれで、」
日「相変わらず嵐の様な人ですね。」
印「悪いな日本、あいつはずっとあんな感じだ。」
日「私は頼もしくて好きですよ(笑)」
印「、、、そうか。」
日「、、、?」
印「いやなんでもない。とりあえず始めるか。」
日「はい、!」
そうして、あらかじめ用意されたマッサージルームに案内される。
なんか良い匂いするしイケメンだし緊張してきた〜!
印「よし、じゃああそこにある更衣室で着替えてきてくれ」
そうして、タオル一枚渡された。
日「えっと、全部脱いだ方がいいですよね?
し、下着まで、、、」
印「ああ、その方がやりやすいからな。無理矢理じゃないが、、、」
日「い、いえ!着替えてきます!!」
なんか恥ずかしい!!ど、どうしよ、ひとまず着替えなきゃ、、、」
日「着替えて、、きました、、、」
同性なのに、、、や、やばい、、、あんなことやこんなこと考えちゃう!!
ただのマッサージなのに、、、
印「細すぎないか?全体的に、」
日「いやあの、、、食べてはいるんですけど、、
とっとりあえず始めましょう!!」
印「あ、ああ」
マッサージ用ベッドにうつ伏せで横になる。
大丈夫大丈夫、、、落ち着け、、、刺されやしない、、、
印「じゃあオイル、塗っていくぞ、、、」
その瞬間、温かくて、ぬるぬるしたものがじわじわと体に広がる。
気持ちいい〜癒される〜これだけでも効果抜群、、、
印「どうだ?」
日「あったかくて、気持ちがいいです、、、!」
印「なら良かった。これからもみほぐしていくが、痛かったら言ってくれ」
日「はい、、、」
その瞬間、、、
日「んっ♡」
やばいやばいやばい!
初っ端から気持ち良すぎて変な声出た、、!
日「すみません!声が出ちゃって!!」
印「だ、大丈夫だ、痛くないか?」
日「いや、、、あの、気持ちよくて、出ちゃって、」
印「そうか、なるべく優しくするよ。」
日「アリガトウゴザイマス、、、」
それからインドさんはあらゆる所を気を使ってもみほぐしてくれた。
気持ち良すぎる!!
マッサージってこんなに気持ちが良かったのか!
日「ん、ふぅ、、」
印「、、、、、♡」
日「はぅっ♡あっ♡」
印「痛くないか?♡」
日「おかげさまで、、っ♡」
印「そうか、、、♡」
なんか心なしかインドさんの手つきっていうか触り方がいやらしい、、?
いやいや失礼だよねせっかく優しくしてくれてるのに、、!
日「ん♡やぁ♡」
なんかぽかぽかする、、、全てがどうでも良くなってきちゃった、、、
印「、、、っ♡」
日「ああっ♡らめっ♡インドさっん♡」
印「、、、日本がそんな声出すからいけないんだぞ?♡」
日「、、へ?」
嫌な予感が、、、
ぬぷっ♡
日「!?んあっ♡ゆびっいれないでっ♡」
印「もう我慢できなくなった♡責任、とって貰うからな♡」
日「はっ、、、い♡」
色々あって抱き潰された翌日
印「本当に申し訳なかった、、、不快だよな、、、」
日「私こそ本当にあの、、、すみません、、、
すごくお恥ずかしい話ですが、実はインドさんだったらその、、、だっ抱かれてもいいかなって、、、
気持ち悪いですよね。しかもあんなノリノリで、、、」
印「、、!?いやっ気持ち悪くなんかない!!」
日「!、、、」
「、、、、、、、、、、、、、」
日「どうします、、?
もう戻れないと思うんですけど、、、もしよかったらセフ、、」
印「付き合ってくれないか!!」
日「へ?」
印「前から日本が好きだった、、、本来の手順とは違うが、、、!俺と付き合ってほしい!!」
日「ええっ!、、、」
やばい色々思うことがありすぎる!
でも、
日「私で、、よければ、」
印「本当か!?」
日「はい、、っ!私も!前からインドさんの事が好きで、、、恋愛的に、、、」
ぎゅっ
日「インドさん!?」
印「嬉しいよ、、、本当に、、、」
日「私も、です♡」
こうして、私とインドさんは付き合い始めました。
今思い出すと恥ずかしくて、穴があったら入りたいというのはこういう事ですね。
??「インド様、、、度胸あるなぁ〜」
あとがき、
読んでいただきありがとうございます!
あの、、、まじで遅くなってしまい申し訳ありません。
いや皆様のカンヒュ作品が神すぎて、ずっと読んでましたさーせん!!
あと終わりがクソ雑ですね。いい加減付き合えあんぽんたんと思ってしまったので、、、
インドさんはまじでビジュが良くて好きなんですよ。日本と幸せになって欲しい。
胸糞もあり(鬼畜)
とまぁいらないことをつらつら書いてもしゃーなしですね。
ほんとうに申し訳ありませんでした。
おまけ印日
コメント
16件
はわぁ……😇✨むっちゃ最高です、、🙌💕印日の小説初めて見たんですけどすごいですね破壊力が…🤦♀️印日って何かすっごく優しいえっちなカプですよね(((素敵な供給ありがとうございました🥰
🙏😇🙏ァ゚最高すぎるありがとうございます‼️😭🙏インドは自分本位じゃなく何事も日本の気持ちを最優先に考えてくれそう…イラストもキスマークついてるの見逃しませんでした🥹︎💕︎2人の幸せな未来しか見えない本当にありがとうございました🫠︎✨️
めっちゃ好きです🙌🏻︎💕 私の口角多分インドに行きましたね(??) ちょっくら印日書いてきます👊🏻💥♥️