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元貴『わ…若井…?///』
そう言って俺を見つめ、戸惑っているような、
興奮しているような表情を浮かべる元貴。
揺れる瞳の中には、
白い光と共に、俺が映っていた。
滉斗『…元貴……っ、///』
なぜか、元貴の名前を呼ぶ声が震えてしまった。
緊張しているのだろうか。
元貴の驚いた表情に、どんどん、
自分の顔が赤くなっていくのが分かる。
俺がぎゅっと目を瞑ると、
温かくて小さな手が、俺の頬を包んだ。
ちゅっ、というリップ音。
元貴『……緊張しないで、
大丈夫だから…ね、?///』
俺の唇に、今元貴がしてくれたキスの余韻が
残る。好きだなぁ、本当…俺は、
滉斗『…ありがとう、元貴……挿れたい、///』
俺がそう言うと、元貴は一瞬俺から目を逸らし、
俺の目をまっすぐ見て、にこっと微笑んだ。
元貴『……いいよ、挿れて…
…初めてだから、優しくして、?///』
滉斗『分かってる、っ…挿れるよ、////』
そう言って俺は元貴の穴に先端を付けた。
元貴『ん…っ、///』
そしてそのまま、元貴の中へと挿れた…が、
緊張しているのか、元貴の中にゆとりがなく、
締め付けられている。
元貴『っ〜、!?♡///』
滉斗『き…っつ、元貴、力抜いて……///』
元貴『ん”…っ、♡む、り…♡
い”…たい、若井……っ、♡///泣』
そう言って目に涙を浮かべる元貴。
マットには、血が染まってしまっている。
俺は体勢を低くし、元貴をぎゅっと抱きしめた。
滉斗『慣れるまで…こうしてよっか…//』
元貴『…は、ぁ……若井…、///』
元貴の潤んだ瞳、赤く染まった頬、俺を呼ぶ声。
元貴の全てが、俺の全身を熱くさせる。
それにしても、元貴の締めが強い。
滉斗『元貴…力、抜ける……?』
元貴『ん……?す〜、は〜…//』
目を瞑って深呼吸をし、力を抜こうとする元貴。
力抜いてって言って深呼吸するの、可愛いな…
さっきよりかはマシになったが、
まだ動ける状態じゃない。
俺は元貴にキスをし、
力を抜いてもらおうと思った。
元貴『ん…ふ、ぁ……は、ぁっ…っ、///』
キスをしながら感じている元貴。
可愛くて、愛おしくてたまらない。
キスで頭がいっぱいになり、
さっきよりだいぶ緩くなった。
滉斗『動くよ、』
元貴『ん…//』
俺がそう言うと、元貴は小さく頷いた。
まだ挿れられなかったところまで、
深く挿れた。が、
元貴『……あ”ぁ…っ、!?♡///泣』
滉斗『…奥、きちゃった……?//』
どうやら、まだ全部挿れていないのに、
奥までいってしまったようだ。
最初は慣れさせて、その後、
奥ばっか攻めてやろうと思ったのに。
これじゃ最初から奥を攻めてしまう。
一方元貴は、ビクビクしながら、
自身のお腹の上に出してしまい、
涙目でこちらを見つめている。
元貴『っ…は、ぁ”…全部、?///泣』
滉斗『全部は入ってないよ、』
元貴『えっ…、///』
驚いたように目を丸くする元貴。
奥まで届いて苦しそうなのに、
いちいち仕草が可愛すぎる。
滉斗『動くよ、』
俺はそう言って元貴の腰を優しく掴み、
腰を動かした。
元貴『…っ、ん”、♡く”……っ、♡
は…ぁ”っ、♡ひ、ぐぅ”…っ♡///泣』
滉斗『中あつ…、///』
元貴『は…うぅ”…♡ん”……っ、♡
んぐ…っ、、♡ゃ”…ぁ”、♡///泣』
唇をぎゅっと噛み締め、
声が出るのを抑えている元貴。
抑えて欲しくないのに。
聞かれるのやなのかな…
滉斗『…声、抑えてるよね、?
抑えないで……、もっと、声聞きたい、///』
元貴『っ……恥ずかしぃ、から…
あんま、顔、見ないでね…////泣』
そう言って目を逸らし、顔を真っ赤にする元貴。
可愛いなぁ、ほんとに…
俺は元貴の手をぎゅっと握り、腰を動かした。
ぱちゅ、ぱちゅっとやらしい音が
辺りに響き渡る。
元貴『ふぁ”…っ、♡あっ、♡あ”〜っ、!?♡
おぐっ、♡深い……っ♡
わかい”っ、♡わかいぃ”…っ、♡///泣』
滉斗『可愛い…今の顔、めっちゃ好き、//』
俺がそう言うと、感じながらふにゃっと
照れくさそうに笑う元貴。
理性、ぶち壊しにきてる。
元貴『ん”ぅ”…っ、♡あ”ん”……♡
〜っ、♡いぐっ、♡いぐぅ”♡///泣』
ぴゅるるっという音が聞こえ、
目をぎゅっと瞑りながらビクビクと
絶頂に達する元貴。
可愛くて、可愛くて仕方がない。
滉斗『可愛い…//』
俺は元貴の手をぎゅっと握り、
指を絡ませながら、元貴の奥を刺激した。
元貴『ん”ぅ!?♡っ〜!!♡
い”ったばっかぁ”、♡わ”かぁ”、♡
またっ、♡い”っちゃ”……っ、♡///泣』
イきすぎてもうほぼ出てない。
感度が高いのか、すぐに絶頂に達して、
へろへろになっちゃう。
まだまだ弱いの、可愛いね…
元貴『ぁ”んっ…っ、♡ぉ”あ”ぁ……っ、!♡
ん”ゃ、♡っ〜〜!?♡
あ”っ、♡ん”、ん”……♡///泣』
滉斗『ぁは…っ、喋る余裕ないかな…//』
さっきまで一生懸命唇を噛んで、
声を抑えていたのに、もう今なんて声を
抑えることすら忘れて、ただ快感に溺れている。
元貴『はぁ”ぅ”…っ、♡ぉ”く…♡
ぉ”ぐ、♡…っぁ”、♡ぁ”、へ、♡///泣』
滉斗『可愛すぎ…、は、ぁ…出る…///』
俺がそう言って抜こうとした瞬間、
滉斗『ん”…♡締めすぎ、抜けない…って、
元貴、力抜いて…、
ぁ”…っ、出しちゃうから…////』
元貴『や”…ぁ”、♡
ちから、♡むりぃ”……っ、♡///泣』
滉斗『ぅ”…っ、♡出るっ…、出すよ、♡///』
元貴『ん”ぁ”…っ、♡ぁ”…♡///泣』
ビクビクと痙攣している元貴。
俺が元貴の中から自身のものを出すと、
元貴の中から、俺の愛液がたくさん
溢れ出てきた。
見ているだけで、また勃ってしまいそうになる。
でも駄目。
多分元貴疲れちゃっただろうし。
滉斗『…ごめん、抜けなかった、///』
元貴『ん…大丈夫、、
若井の、溢れてるよ……?////笑』
そう言って起き上がり、自分の穴を
くぱっと広げる元貴。
誘ってんのか…?
滉斗『…ごめん、耐えられない、』
そう言って俺はもう一度元貴を押し倒し、
戸惑っている元貴の中に挿れた。
2、3回程ヤっていたら、元貴に、
『やりすぎ!!最低!!!
僕初めてなんだけど!?性欲馬鹿!!!///』
と顔を真っ赤にし、
涙目で言われ、何度か叩かれた。
そんな元貴にまた勃ってしまう自分がいた。
コメント
8件
wkiさんが「可愛い」を連呼している… ギャラリーの気持ちも含め代弁してくれてますね🥲ありがたい… 最初優しくするのかと思いきや、もうあんな可愛い子前にしたら理性も何もないですよね… 当の本人は自覚ないのがまた好きすぎます😭✨️ 続き楽しみです!
初めてッだとッ?最高じゃねえかおい😭😭((
ま ぁ ~ じ で う ま す ぎ … O m r 彡 可 愛 い " ぃ " 、