この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエスト、らてにょ様からでございます。
わんく
g「…トン氏、説明をくれないか?」
t「いや、その―…ちゃいますやん…、?」
やっばいどうしよこの状況、あどうもトントンです。今の状況はですね―、グルさんが俺の棚の引き出し漁って出てきた拘束具とかを当の本人に見せびらかすように手に持っとるんですよ。マジ何してんこの人、プライベートって知っとる?言い訳しようにも出来ひん状況やし…もう真実言えばええんか!?もう何なんこの状況。恥ず過ぎて死にそうやねんけど、
g「お前の棚から手錠やら何やらが出てきたが…どう言い訳する?」
t「…っす―…、その―……ぐるさんと…最近してへんから…ちょっと…機会があった時用の為に…な?」
g「ふ―ん…?w」
は、何やその反応。自分から聞いといて何やねんこいつ。ほぼこいつのせいでマジ顔あっつい…。俺は多分顔真っ赤にしとって、そんな俺を面白そうに見詰めるグルさん。マジしばいたろかな、そんな事を思っていればカチャ、とグルさんの所から音が鳴る。ふとそっちに視線を変えれば手首に手錠を掛けたグルさんが視線の中に入る。
t「え…ぐ、ぐるさん…?」
g「何だ?トン氏、」
t「な、何で手錠…」
g「シたいんだろ?こーゆープレイ、」
t「な…ッ?!ェ、え!?別に今やなくても…っ」
俺がそう戸惑っとる姿をグルさんは不思議そうに見ていれば大きな溜息を一つ吐き、俺の方にどんどんと距離を詰めて行く。後退りしようにも俺の後ろは壁ですぐに背中がぴたりと着いてしまいこれ以上後ろへ行かなかった。え、怖い怖いなにこいつ?そう思っていればいつの間にかグルさんは俺の顔付近まで近付いて来る。
g「お前も最近忙しくて欲求不満だったんだろ?だったら…今日は存分に楽しもうじゃないか…♡」
t「ッ”~…どうなっても知らんからな”…、」
g「…その気だ、トン氏♡」
俺はそのグルさんのその声を聞けばすぐにグルさんを担ぎ、寝室まで運んで行く。その間グルさんは少し喜んでいるように見えた。ぼふん、と寝室に入るや否やグルメさんをベッドに落とす。手錠をして自由が効かないグルさんの両手首を俺の空いてる片手でグルさんの頭上に持って行き、そのままグルさんを押し倒す。
g「…トン氏、この手錠一つじゃ物足りないんじゃないか?ほら…そこにある首輪とか、目隠しとか付けてやれば良いじゃないか。」
t「…このドM野郎…、後で跡になったとかでほざく癖に?」
g「今日は良いだろう…後で文句は言わん。多分、」
t「多分かい…、」
俺はそうグルさんと話をしながら目隠しやら今まで溜めていた拘束具を取り出す。つっても、数はそんな無いけどな…。俺はグルさんの縁の黒い眼鏡を外せば、黒い色をした目隠しをグルさんに着ける。首輪…も付けてみよかな、拘束とか結構久しぶりにやるし…たまにはええやろ。そう思えば俺は赤い色をしたいかにも飼い猫が付けていそうな首輪をグルさんに付ける。
t「…苦しない?」
g「ん、平気だ。」
グルさんがそう言えば、俺は相槌を打つようにグルさんの唇にくっつく。グルさんは若干肩をヒクつかせれば俺にもっともっと、と求める様に舌を絡めさせてくる。グルさんも欲求不満なのか、この深い口付けだけで息を荒くしていた。
g「ッあ、///ッふ…//ン”…//」
t「……ふは、かわい。」
グルさんが少し甘い声を漏らすのを合図の様に俺はグルさんの赤い色をしたネクタイを緩める。器用に俺はグルさんの衣服を脱がして行く。衣服を脱がしている間にかちゃかちゃ、とグルさんの首輪が音を立てる。まるで俺に向けて何かの返事をしているように、
t「…グルさん、」ツン…
g「あッ//す…っ//んン”…ッ///」ビクッ…
俺がグルさんの上半身の突起物を指先でつん、と弾けば甘い声を漏らすグルさん。吐息混じりに甘い声を漏らしているのもあって、少し俺はそんなグルさんに興奮を覚える。可愛いなぁ、最近ほんまに忙しくて出来ひんかったからな―…。いっぱい発散しよ、
数時間後
g「あ”ッ///やァ”ッ//とんッしィ”~…ッ///」
ビクビクッ…
t「ん~?w」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
あ―気持ち。めっちゃ久しぶりにやったから腰止まらんわ、グルさんは四つん這いになって手錠を掛けた両手首を自分の背中に回しとって、グルさんは凄いキツそうやった。ただでさえ運動不足なんに急に拘束プレイはさぞキツいやろうなぁ。
g「とん”しッ///しぬ”ッ//こしとめろ”、ッ///ッァ”あ!?///」ビュルルルッ…
t「先にヤろう言うたん誰やねんッ」
g「ァ”が…ッ!?!?////♡」ビュルルルッ…ビュルッ
t「まだトぶなよ。」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
やっぱ拘束具って便利やな~、どんなに頑張っても手首とか固定されとるから上手く抵抗出来ひんからな~。ちょっと苦しそうでキツそうなグルさんえろ、やば久しぶりにグルさんとヤるからほんまに腰止まらん。
g「あ”ッ//♡トンし”ッ///ぉぐッ//♡やら”ッッ!?///」ビクビクッ…
t「嘘吐け、奥好きな癖に。」
g「お”ァ”~~~ッッ!?!?///♡♡」ビクビクビクッッ…
グルさんは俺が奥を突いたと共に軽く痙攣をして淡い赤色をした舌を少し出していた。まるで俺を挑発する様に、俺はグルさんの首輪をぐいっ、とこちらの方に顔を寄せる。
t「ぐるさんアンタ、めっちゃえろいで。」
g「ッなァ”…!?///耳元でッ…//そんな事、言うなぁ”…//」
t「んふ…笑、わかった」
そう軽く会話を終えれば俺はまた腰を動かし始める。動かすと同時にまたグルさんの甘い声も聞こえ始める。勿論最初から激しく動かし始める。するり、と自然にグルさんの目隠しがゆっくりと外れる。グルさんの黒く綺麗な瞳が俺の視線に映る。
g「ッあ”、?///とんしの”ッ//顔やぁ”…♡///」ビクビクッ…
t「っ”!?//やめろ”、煽んな…っ」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
g「アッ//ん”ぉッ///へぁ”ッ//♡ぁ”ぐッ//んん”ッッ…///♡」
ビクビクッ…
グルさんはもう精子が出ないのか、ただ突起物がビクつくだけだった。俺もそろそろヤバイかもな…俺はそう思えば腰の動かす速度を一気に上げればグルさんは黒い瞳をクルン、と上に向かせて今にも失神しそうやった。
t「ぐるさんッ、俺そろそろ”ッッ…」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
g「ッあ、?//♡いいゾッ//俺の”腹ん中に出せや”ッ///♡」ビクビクッ…
t「ッ”~…分かったよ”ッ!」
ピュルルッ…♡ゴポッ♡
g「ォ”ア~~~~~ッッ!?!?///♡♡とん”しのぉ”…、//♡入ってきてるぅ”…、///♡♡」
グルさんはそう呟けば目を瞑ってそのまま失神してしまった。俺はずる、とグルさんの中に入っている俺の突起物を出せばまた軽く失神しながらも甘い声を少し漏らすグルさん。カチャ、とグルさんの首に付けた赤い色の首輪をすぐに俺は外す。
t「…あちゃ―…、ちょっと跡ついてもうたな…。ま―…大丈夫やろ…、おやすみグルさん。」
俺はそう呟けばグルさんの額に優しく口付けをして、グルさんに付けられた手錠やらも外して元のあった棚の中へ戻す。後はいつもの後処理して終わりやな…、後々グルさんから文句言われそうやな…。
終わり。
拘束系凄い久しぶりに書いたので違和感凄いかもです…。らてにょ様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
34件
ぐるさん、えッッッッッッろ神ですか!いや神だしな、なんならそれ以上だし... とりあえず最高タヒんでくる
初コメ失礼、好きすぎますので、ブクマ失礼
(⅃ Ⲻ 𐂮Ⲻ)⅃ ぅゎあぁあぁぁあぁぁぁ‼️神!!!!!!!!!!!!!!! マジでありがとうございます!(´▽`) ニヤニヤが止まりません🤗