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④です!
どうぞー
潔side
「よっちゃーん」
「なんか届いていたわよ〜」
「なに? 」
強化指定選手に選ばれました。
なんで俺が?
プルルル、
「?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「もしもーし」
「オレオレ〜」
「オレオレ詐欺は受け付けていませーん」
「影汰だよ」
「冗談だよ笑」
「分かっているよ笑」
「それよりなんだ?」
「選ばれた?」
「あー、強化指定選手に?」
「よっちゃんも届いていたんだな」
「その流れって…」
「俺も選ばれた」
「おー」
「めっちゃ興味ねぇじゃん」
「そう言えば明日この住所に集合らしいから一緒に行こうぜ」
「いいよ」
「じゃ、また明日」
「じゃ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
明日のために準備してから寝よ
〜次の日〜
「よし」
「よっちゃん忘れ物ない?」
「大丈夫!」
「いってきまーす!」
「いってらっしゃーい!」
「よし、行くか」
「行こ!」
〜着いた〜
「ここでいいのか?」
「多分…」
「あれ?一難の潔くん?」
「だよね?キミも呼ばれたんだやっぱり!」
「!」
「こないだはどーも」
「分かる?俺のこと」
「あ」
吉良 涼介だ…!
「はい…もちろんです!」
「こないだ負けた相手だし…」
「俺 めっちゃ覚えてるんだよねー
キミのこと!」
「めっちゃいい感覚しているよね キミ!」
「あ?誰だこいつ」
「え?!知らないの!?日本の宝」
「吉良 涼介だぞ!」
「あー、なんか聞いた事ある」
「よっちゃんの試合に勝った奴だっけ?」
「えっとこの人は…」
「すみません!こいつは乙夜 影汰! 」
「おい、挨拶くらいしろ!」
「ちゅーっす」
「影汰!💢」
「アハハ!いいよ!」
「本当にすみません…」
「てか敬語やめよーよ
同い年だし」
「ヨロシク潔くん!」
「うっす」
「そう言えばお前って会ったこと無いんだっけ?」
「その時俺風邪こじらせた」
「そう言えばそうだったな…」
ガチャ
「うわーめっちゃいる…」
「なーんか見たことある奴いるなぁ…」
「先膿のエース 大川 」
「高校No.1高身長 石狩」
「お、青森のメッシ西岡もいるじゃん」
「あーあー」
「おめでとう才能の原石共」
「お前らは俺の独断と偏見で選ばれた優秀な18歳以下のストライカー」
「300名です」
「そして俺は絵心 甚八」
「日本をW杯優勝させるために雇われた人間だ」
あとは原作通りの演説
「己のゴールを何よりの喜びとし」
「その瞬間のためだけに生きろ」
アイツが俺の
「それが”ストライカー”だろ?」
運命を握ってる━━━
俺は ストライカーだ
タッタッタッ
「潔くん…!?」
「流石よっちゃん」
「こーゆーやつに乗るんだな」
「次…潔 世一くん」
「!」
299…Z…
なんの番号だこれ…?
ウィーン
相部屋…?
「潔くん! 」
「よかったぁ…」
「知っている人が同じ部屋で!」
「吉良くん…」
「はは…俺も安心する」
「うげ」
「あ、ワリ」
「?」
「服、飛んだ」
「あ…全然大丈夫です」
「下、気をつけろ」
「へ?」
あ…寝てる…!?
「…ヘイ」
「ジーコパス…」
「ちゃんと出せ…ジーコ… 」
「キミ あの吉良 涼介!?」
「日本サッカーの宝!
すげー本物じゃん!」
「あ…ありがと…」
「潔って子も友達?」
「よろしく!」
「俺 五十嵐 栗夢って言います!」
「あ…ども…」
「俺さ
寺の息子なんだよねー…」
会話は原作通り
オニごっこをやる所まで飛ばします。
「ルールは以上―――…」
ONI
五十嵐 栗夢
「え…」
「やってやんよ」
「みんな…」
「だれが脱落しようが
恨みっこなしだぜ」
開始ーーー!
「うぉらぁぁぁ!」
「ちょ…こっち来んなし!」
「う…」
「おい こっち角だ!ちらばれ!」
「悪いな潔くん!」
「299位のアンタ狙いだ!」
「南無三!」
「うぉっ!? 」
「あ!!」
「………バカげているよこんなの…」
「こんな遊びがトップトレーニングとは思えない…」
「!」
「吉良くん…」
「Zzz」
「!?」
「はは…コイツ!」
「まだ寝てんのかよ もらった…!! 」
ゴシャ
「へぐッ!」
「痛って…おい!?」
「ファウルだろファウル!!」
「むにゃ…」
「禁止なのはハンドだけでしょ?」
「おはよ。」
なんじゃこいつ…!
「おい」
「汚いやり方は嫌いだ」
「正々堂々と戦え」
「…マジメくんですかぁ?」
ゴン
「っしゃぁスキあり!南無三!」
ONI
國神 錬介
「にゃろう…」
「イガグリ潰す…!」
「へい!」
「ちょ!?やめ…」
ドン
「ゴフ!」
「あ」
「ワリ…お前じゃねぇ…」
ONI
潔 世一
やばい…
当てなきゃ…終わる!!
俺のサッカー人生が!!
あと1分で…
こんなところで
終わりたくない…!
「にゃはは♪」
「てめ…コラ!」
「降りろおい!」
「ちゃんすだよーん♡」
「行けよホラあっち!」
「だから正々堂々…」
「やれっつているだろうが!」
「うい? 」
「どわっち!」
「痛てて…」
「早くどけお前!!」
「あ、やべ」
「ちょっとタイム…」
「いけ潔くん!」
「当てろ…!今のうちに!」
ここで当てれば…
「違うな…」
「俺は世界一になりに来てんだよ」
自分より強い奴に勝たなきゃ
何も変われない!
「いいねキミ」
「!!?」
「だよね♪」
「潰すなら…」
「え」
「1番強い奴っしょ♪ 」
ONI
蜂楽 廻
「俺かよ!?」
「吉良くん…!?」
「潔くん…」
「1番…強い奴…」
「BON!」
ONI
吉良 涼介
それと同時に終了
「………潔…くん?」
「何…やっているの?」
原作通りの会話をした。
「間違っている…」
「こんなの…絶対に…」
吉良退出
色々喋って
「“青い監獄”チームZ」
終わるー
乙夜をそんな出せなくてごめんよぉ
次回はこれの乙夜sideをだします!
♡お願いします
さらば☆