ザー!
晶「モグモグ…✨」
cn「ほんと…w」
cn「よくそんな甘いの食べれるねぇw」
晶「美味しい…」
cn「フフッw」
cn「こんなの先生方に見られたら犯罪者と思われちゃうよw」
晶「…別にただの奢りだし……モッモッ…」
晶「先生のほうが逆に言えないと思うんだけど…チラ」
cn「ニコオ…」((オムライス、カレー、カルパッチョetc…
cn「やっぱご飯大事だよね!」
晶「量が尋常じゃない…」
cn「というかさ?」
cn「あの転校生どうだった?」
晶「…別に……」
晶「…もう会うこともないし…どうでもいいでしょ…ボソッ」
cn「……クスッw…」
cn「そんなに人を信じるのが怖い…?」
晶「一人信じれるだけでいい…」
cn「たくさん信用できる人いたら良くない?」
晶「……コンさん…ジト」
cn「ん~?w」
晶「…何を言いたいのか知らないけど…」
晶「……からかうの辞めてくれる?」
cn「んふふッw」
cn「ごめんってwナデナデ」
晶「…ムス」
cn「俺も君を見捨てたりしないよ…」
晶「……約束破ったら…」
激しく雨が降り始めたその時
まるで彼女は人ではないにかのようにこう言った
恐ろしく
美しい人間とはまさにこれのこと
cn「うんニコ」
cn「一緒に死んであげるニコ」
cn「例え…」
cn「______、」
pn「~~~♪」
ども!
こんにちわ!
エリート高校に通っています!
ぺいんとです!!
最近実は生徒会さん達からのお願いで
ある高校で一人いい人材になる生徒を探してきてほしい
と頼まれて潜入?してます!
それで昨日学校案内をしてもらったんだけど…
その時の学校案内してくれた子がすっごく印象に残ってて!
今探してるんですよ!
pn「いないな~…キョロキョロ」
もぶ?「あれぇ~?昨日の転校生桾じゃぁ~ん!」
pn「…ぁ…こんちわ~…」
もぶ?「もしかして誰か探してんの~?」
pn「ぇ−っと…」
確か名前は…
pn「晶さん…ボソッ」
もぶ?「ピクッ!」
もぶ?「晶?」
pn「もッ、もしかして知ってるんですか!?」
もぶ?「いやぁ…そのッ…」
pn「✨✨」
もぶ?「はぁッ…」
もぶ?「2年D組だよ…」
もぶ?「席は窓側の一番後ろ」
もぶ?「のはずなんだけど…」
pn「だけど?」
もぶ?「あの子と昔中学一緒だったから知ってるけど…」
もぶ?「ものすっっっごく人見知りなんだよ!」
pn「そッ、そうなんですね…」
もぶ?「それで人とうまく話せないみたいで保健室で授業を受けてるよ」
pn「ありがとうございます!!」
もぶ?「どーいたしまして~フリフリ」
もぶ?「てか、次の演劇サボったら殺される~w」
もぶ?「今日も一応会いに行こ…wスタスタ」
晶「~~♪」
cn「それ…次の演劇の曲?」
晶「…うん、白雪姫だって…」
cn「せっかく演劇部入ってるんだからヒロイン申し込めばよかったのにw」
晶「……あたしは…ヒロインになれないよ…」
cn「でも演技上手じゃないw」
晶「……演技なんて…」
晶「……あたしは別にどーでも良い…」
cn「もったいなぁいw」
ガララ!
cn「あれぇ?怪我でもしたぁ?」
晶「……シャッ!」
pn「あッ!あのッ!」
pn「昨日の人ここにいませんかッ?ハア…ハア…」
cn「!!」
cn「晶のこと?」
pn「はッ、はいッ!」
晶「……ジッ…」
cn「…ニコ」
cn「今ここに晶はいないよ」
cn「ごめんだけど用件だけ聞いても良い?」
cn「彼女に伝えとくよ」
pn「おッ…俺ッ!」
cn「スカウト…?」
pn「はい…」
pn「俺実は…」
これまで俺が入った理由をすべて話した
あの時から…
なんとなく彼女に才能があるんじゃないかと思ってたことも
それをコンタミさんは真面目に聞いてくれた
自分のことじゃないのに
cn「なるほど…」
cn「分かった」
cn「僕らからも晶を説得させてみるよ」
pn「!!」
pn「ありがとうございます!!」
cn「どういうたしましてニコ」
pn「じゃあ!俺授業あるんで!」
cn「うん、ばいばいフリフリ」
ガララ…
cn「行ったよ…」
cn「どう?晶」
晶「……」
晶「ばっかみたいッ…」
cn「…でも…ここにいるよりかはマシだと思うよ?」
晶「…じゃあそれでッ…」
cn「……大丈夫…」
cn「ちょっと疲れたんだよ…」
cn「少し気分転換に部活場所行ってみれば…?」
晶「……スタスタ」
ガララ…
cn「はぁ…」
cn「…俺があの子の苦しみを持つことができたら……」
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コメント
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(੭ ᐕ))あぇ?天才か???うん尊い尊い(◜¬◝ )(大切なことなので2回言いました)I LOVE YOU
オタクを ✖︎ す 3 つの方法 ① " フォロワーは信じてる " と言う ② 初手ぺんちゃん呼び ③ 登場人物と心中を約束する