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⚠︎注意⚠︎
dt様がとある事がきっかけで弱っちゃう話
▶︎nbさんとdt様がくっつくまでのお話
※今回過去回想編のため勝手に幼少期を妄想し捏造して書いております。ご了承ください。
子供dt表記▶︎ry 子供nb表記▶︎sy
今までの話どこ行った? みんなのキャラが崩壊しています。
それでも良い方はどうぞ↓
dt side
昔の俺は人見知りで親や先生の影に隠れてばかりだった。
そして皆より少し遅く生まれているため他の子に比べ体も小さかった。
ある日俺の組、つまりゆり組全員でかくれんぼをすることになった。
俺は絶対に見つからない所を知っていたからすぐそこへ向かった。
ry「ここならだれにもみつからないよね…。」
本来先生たちが物置として使っているところに俺は隠れていた。
鬼の子が先生と共に秒数を数え切り探し始める。
ドキドキしながら俺は隠れていた。
数十分後。
案の定俺は全然見つかることもなく物置に隠れていた。
そろそろ出て皆の所へ行こうとした時だ。
かなり古びた倉庫だったらしく倉庫の扉が幼稚園児の俺では簡単に開けられなかった。
ry「あれ…開かないっ。ふんっ…なんでっ…。」
先生<はーい!皆お遊びの時間おしまいだよー!お部屋に入って手洗いうがいしっかりしましょうね〜!
先生の声が聞こえた。
ほかの園児含め先生も俺の存在に気づかなかった。
ry「うそ…せんせっ…だれかぁ…!」
元々声もそこまで大きくなく、この声など届くはずなどなかった。
ry「やだぁ…うぅ…だれかぁ…あけてよぉ…!」
小さい手で扉を何度も叩いた。
このまま誰にも見つけられることもないのか。
??「りょーたー!!!」
誰かの声が聞こえた。
よく通る透き通った声だ。
今となれば聞きなれた声。
ry「だれかぁ…ここだよぉ… 」
名前は知らなかった。
だけど助けて欲しくて声を出した。
タッタッタッと誰かの走る足音が聞こえた。
??「ぐぐぐ…あかねぇ!せんせー!ここにいるー!!」
先生「ありがとう!涼太くーん!今開けるからね!」
開かなかった扉が開き光が見える。
??「りょーたみっけ!!」
ry「うっ…ひぐっ…あいがとぉ…」
先生「涼太くんごめんねぇ💦先生全然気づかなくて…。」
目の前に広がったのは担任の先生と1人の男の子。
ry「うっ…だあれ…?」
sy「おれ!しょうた!わたなべしょうた!りょーたかくれんぼじょうずだな!」
手を差し伸べる目の前の男の子。
ry「しょーた…っありがと…。」
そうあの時、みつけてくれたのは翔太だった。
俺達ゆり組の出会いはそこから。
その日をきっかけに俺達は仲を深めて行った。
他の子に虐められている俺を助けてくれたり。
俺がはっきり意見を出せない時代わりに伝えてくれたり。
俺の中での彼は今でもずっと輝いていた。
翔太に惚れたのはいつからだっただろうか。
あぁ…そうだ。… あの時だ。
きっと翔太はこの事なんて覚えてないだろうけど。
2人で砂遊びをしている時だった。
sy「あ!そうだ!」
翔太はどこかへ走り出した。
突然の行動に唖然としながらも翔太を待っていた。
しばらくすると手に何かを持って帰ってきた。
sy「なぁりょーた!昨日テレビで見たんだけどさ!」
sy「テレビでおはなを渡しててさなんでおはなを渡すのってママに聞いたらな!ずーっと一緒にいるためだって言ってたんだー!」
sy「だからはい!」
翔太が手にしていたのはたんぽぽの花だった。
sy「これで俺達ずーっと一緒だな!」
太陽のような明るい笑顔で翔太は言った。
sy「それにさりょーたっておはなすげー似合う!」
sy「おひめさま…いやおとこだからおうじさま?だな!」
翔太は手に持っていたたんぽぽを俺の頭に飾る。
ry「…ありがと!しょーた!」
きっとこの時俺は。
翔太のことを好きになっていたんだ。
ずっと拗らせていた。
嫌われたくない。離れたくない。
その思いで俺は自分の気持ちに蓋をしたんだ。
誰にもバレないように。
誰にも…翔太にバレないように。
隠して。隠して。隠して…。
自分の感情が口に出そうになった時には飲み込んで。
そう今まで過ごしてきた。
でもあの一件があってから俺達の距離はグンと縮まった。
どうにかして奥底に眠る感情を隠した。
一緒にいる時間が増えれば増えるほど、今まで以上に翔太のことが分かってしまった。
何となくだった、けど翔太は俺の事が好きなんだろうなと感じていた。
そんな都合のいい話あるのかと思う自分もいた。
だけど俺を見る翔太の目線が優しくて、甘くて。
恋人に向けるような熱い視線が酷く心を揺るがした。
両思い。嬉しいさ。
けど気持ちを押し殺した。
同居生活も直ぐに終わらすつもりだった。
長く一緒にいたせいで蓋が緩くなってしまったんだ。
溢れ出る感情にもう嘘をつくことが出来なかった。
阿部に相談を持ちかけた。
親身になって聞いてくれて、本当に感謝してる。
俺が泣き止むまで傍にいてくれた。
夕方までかかってしまったのは本当に申し訳ない。
ab「翔太が帰ってきてからでもいい。次の日でもいい。…舘の気持ちが落ち着くまででもいい。」
ab「ちゃんと思い伝えてね。報告待ってるね。」
阿部はそう言って俺の家を出た。
あと1時間もすれば翔太が仕事から帰ってくる。
阿倍の言葉で決めたんだ。
俺は今日。翔太に思いを伝える。
続く▶︎
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