銀さん「どこにいるんだ!鬼舞辻無惨!…スンスン !?この匂い、間違いない!あいつだ!」銀さん「はぁはぁ。」鬼舞辻「ん?」銀さん「〜!!(出たな。鬼舞辻 無惨!!)」娘「お父さん。誰?」銀さん「!?(あいつ、あいつ!人間のふりをしてるな!?許せねぇ!!」母「貴方。ゆい。」娘「お母さん!」鬼舞辻「京子。」母「お知り合い?」鬼舞辻「いや。知らない人ですね。私に何か用ですか?随分と慌てらっしゃるようですね。」銀さん「(刀を構え!なんで構えないんだ!!構え!あいつは敵だ!…!?)」男性「う、うう。」女性「貴方、どうしたんですか?…貴方?」鬼になった男性「ぐわああ!!!ガブ」女性「きゃあああ!!」銀さん「!?や、やめろおおおお!!」鬼になった男性「うううう!!ううう!!!」銀さん「くっ!」女性「貴方!!」銀さん「奥さん!肩を押さえてください!しっかりと!」銀さん「(ま、間に合わなかった!もっと早く気付いていれば!あの人は、通りかかっただけなのに!あいつ、許さない!!) 娘「う、うう!」鬼舞辻「どうしたんだい?見たらいけないよ。京子、バスを乗ろう。」母「え、ええ。」銀さん「!?(あいつ、逃げようとしてんな!!)鬼舞辻無惨!お前を逃がさない!どこにあっても絶対に!!地獄の果てまで追いかけて、必ずテメェの頸を刃を振るう!!!」母「どうしちゃったのかしら?あの子。」鬼舞辻「さぁ。(さっきのやつ。やっぱり耳飾りをしたやつ。」?「君、何やってるの?」?「なんか、炭治郎君と似てる格好だな」?「本当だ!似てる!」?「ぐわははは!こんぱちろうとそっくりだな!」銀さん「あ、あの!俺は怪しいものでは、ないんです!」?「うん!わかってるよ!ただ、そっくりだなと思って!」銀さん「そ、そうなんですか!俺はミスター銀さんです!」炭治郎「俺達も自己紹介をするな!俺は、竈門炭治郎!で、妹の禰󠄀豆子!」禰󠄀豆子「ムームー!」銀さん「よろしくお願いします!」晴美「私は、山本晴美!よろしくね!」銀さん「よろしくお願いします!」善逸「お、俺は、我妻善逸。よろしく。」銀さん「よろしくお願いします!」伊之助「ぐわははは!俺様は、嘴平伊之助様だ!よろしく頼む!」銀さん「よろしくお願いします!皆さん!」 炭治郎「あ!敬語は、なしでいいぞ!」銀さん「そ、そうか。じゃあ、炭治郎!」炭治郎「うん!炭治郎でいいよ!」銀さん「次は、禰󠄀豆子!」禰󠄀豆子「ムームー!」銀さん「次は、晴美!」晴美「うん!正解!」銀さん「じゃあ、次は、善逸!」善逸「おう!」銀さん「最後は、伊之助!」伊之助「ははは!正解だ!」銀さん「これで5人か?」炭治郎「ああ!でも、なんで叫んでたのか?」銀さん「ああ、それが。鬼舞辻無惨の事追ってたんだ!」2人「!?」銀さん「ん?どうしたんだ?2人共。」炭治郎「今、鬼舞辻無惨って、いってたか?」銀さん「?ああ。」晴美「私達も追ってるの。」銀さん「ええ!?でも、どうして?」炭治郎「ああ、俺の家族が殺されたんだ。禰󠄀豆子は、鬼になったけど。」銀さん「!?」晴美「私は、母上に頼まれて。鬼舞辻を追ってたの。」善逸「俺は、詳しくは知らないけどな。」伊之助「俺も詳しくは知らねえ!」銀さん「じゃあ、お前達、一緒か?」炭治郎「ああ、そうなんだ。」晴美「貴方も一緒なの?」銀さん「ああ、俺の家族が殺されたんだ。でも、妹の春美が、鬼になったんだ。」炭治郎「禰󠄀豆子と同じだ。」禰󠄀豆子「ムー。」晴美「ねぇ、貴方の屋敷はどうな所なの?」銀さん「ああ、俺の住む所がないんだ。だから、友達の家にお邪魔してるんだ。」善逸「ふーん。なぁ、俺達についていてもいいか?」銀さん「え!?」伊之助「そうだ!屋敷が気になる!」晴美「私も!!」炭治郎「おい皆!ミスター銀さんが困ってるだろう?」禰󠄀豆子「ムームームー!」善逸「禰󠄀豆子ちゃーん!君も来るよね!」禰󠄀豆子「ムー….。」善逸「なぁ、炭治郎ー!!いいだろ!!」炭治郎「はぁ、わかった!ミスター銀さん。すまないがついて行ってもいいか?」銀さん「ああ。」
一方 娘「お父さんは来ないの?」鬼舞辻「仕事があるんです。2人の家へ。」娘「お父さん!早く帰ってきてね!」鬼舞辻「はい。京子、蘭をよろしくお願いしますね。」京子「ええ。」
鬼舞辻「お前達。」シュ 鬼「は!なんでしょう、無惨様!」鬼舞辻「耳飾りをした男を殺せ。」鬼「は!」シュ 鬼舞辻「あいつら。珠世の娘とあいつの妹を殺す。絶対に殺してやる。」
はい一旦ここまでにします!さっき出てきた。鬼滅の刃の人達がオリキャラの山本晴美さんを作りました!じゃあ皆、バイバイ!!
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