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はじめまして。

これは私が実際に体験した話です

学校に行きたくない中学生さん、不登校の方、ぜひ見てください。












私は今高校一年生です。

中一と中二は学校に行っていませんでした

そんな私の過去と中三と受験の話です。







私はお兄ちゃんが発達障害で不登校でした。

そんなお兄ちゃんをみて私は「羨ましい」と思ってしまい学校をサボりがちになっていました。


そんな私も中学生になり、気持ちを切り替えて頑張ろうと張り切っていました。

ですが、恋愛も失敗し、授業にも置いていかれ、信頼できる友達と喧嘩をし何もかも失いそんな時夏休みがやってきました。


夏休み明け、予想できる通り学校に行かなくなりました。


お母さんは私を無理やり学校に連れていこうとしました。ですがどれだけ引っ張られても私はほんとに行きたくなく教科書を破って投げて。クローゼットを蹴って壊して。お母さんを押し倒して。今考えれば本当に酷いことをしてきました。

ですがその時は本当に学校を考えるだけでパニックになっていました



そんな生活が数ヶ月続きました

私の中一の担任の先生はその年先生になった新任の先生でした。私以外のことで限界だと思うのに毎日のように私に電話をかけてくれました。誰とも話さないと心配したお母さんが先生だけでもと私の電話番号を教えたそうです


ですがその努力とは裏腹に私は人と話したくなくて先生の電話を無視していました。人と話すのが怖いというよりどうやって、なにを話したらいいか分からなくなっていました。


ある日勇気をだして電話に出てみました。

その電話がきっかけで学校に少し行けるようになりました。

電話の内容は「教室に行かなくても大丈夫だよ。相談室利用してみない?」です。

その時の先生の声が忘れられません。こちらを伺うように心配そうな声、疲れきった声全部伝わってきました。


相談室に行き始めたらいいものの、給食だけ食べにいったり、朝からいっても相談室の端っこの床で4時間目まで寝ていたり。仕切りを作って自分の居場所を作ったり。ほぼ遊んでいました。


それでも先生達は笑ってくれて、話を聞いてくれて、朝、昼には、担任の先生が息をきらして会いに来てくれてました。本当に嬉しかったです。


そんな日々で私の中一は終わりました


中二になりました。


大好きな元担任に頑張ってるところを見せたいという気持ちと相談室の先生が変わってしまい行きにくくなったことから頑張って教室に行くようになりました。


ですが、こんないい話は一瞬で灰になりました




夏休みが明けまた、行けなくなりました

中二はクラスが荒れていました、授業中下ネタを言い合って笑う、先生をイジり笑う。とても私に耐えれる雰囲気ではなかったです。



頑張ろうとしている自分ともう耐えれない自分が戦っていました。


前期は相談室にも行かず後期になりました。


受験生が近いしと思い昼から教室に行ったり、保健室に行ったり週に2、3回行くようになりました。


クラスは最後まで最悪でした最後クラス崩壊して終わり受験生がやって来ました



1、2年と同様最初毎日行きました


3年生はほんとにいい先生とクラスに恵まれました。ですが学校に行ってなかったせいで、体が慣れなかったり、授業についていけずやっぱり「つらい」と思うようになりました。

ですが受験生だったので夏休み明けも死ぬ気で学校に行ってました


この時の判断が正しかったのか、未だ分かりません。無理して頑張って自分を見失いいつしか自分を傷つけていました。

今、凄く後悔しています。ですが、この時の私には傷つけないと気持ちが落ち着かないというか、メンタルが持たなかったんです。


それでも受験生という理由1つで学校に行っていました。ある日朝担任の先生に呼び出され、腕を見せてと言われました。抵抗し続けて、中一の時のように暴れそうになったのですが、担任の先生は絶対折れないという意思が強くて腕を見せました。見せたというよりも見られたというほうがあっていました。


担任の先生はその年離任してきた人で私の過去を他の先生から聞いていたそうです。

Y先生とします。

Y先生は真剣になって話を聞いてくれました。何が辛かったのか、何かして欲しいことはあるな。私は話せる人が居なかったので初めてすべてを話しました


男子にクスクス笑われるとかはあったけどあまり気にしていなかったので、いじめられてはいないです。だけど、今更勉強頑張っても授業ついていけないし、この先の人生真っ暗で生きてる意味がわからないんです。


目を合わせて話すのが苦手なのでひたすら下を向いて話していました。

Y先生はいつもふざけているのに真剣に聞いてくれました。

そこでY先生はこんなことを言いました

「そんなことで人生終わるわけないじゃん! 」

凄く自信に溢れていました。

もちろんその時の私は完全に病んでいたので信じていませんでした


そんな時とある高校に目が止まり、体験会に参加しました。すごく楽しかったです。ですが、家から電車などを使い1時間程かかる高校で朝が苦手な私をよく知っているお母さんに凄く止められました。この高校をA高校とします


なので私はA高校を諦め、通信か、近くにある荒れてる高校にしようと考えていました。


そして初めての進路懇談がありました。先生は私がA高校の体験会に行ったのを知っていたのでどうだった?と聞いてきました 。

正直私の中でA高校に行きたいという気持ちが残っていました。 ですが進路決定しないといけなかったことと親が横にいたことで焦って楽しかったけど…と嘘を話す私をY先生は見抜いてくれました。

「でも本当はA高校に行きたいんじゃない?」

そう言ってくれました。私は嬉しくて深く頷きました。親ももう諦めたと思ってびっくりしていました。そして私にはミッションが与えられました。次の懇談までにテストの合計点数を100点あげるです。

私のテスト合計は元々90点程でした。

無理だと思ったけどA高校にどうしても行きたくて学校でも家でも勉強しまくりました。

そして待望の次のテストでは、合計140点程でした。全然100点も上がっていません。


もうだめだと教室の隅で密かに泣いていました

ですがそこで点数あがったー!!と自慢している子が目に入りました。言葉を選ばず言うと本当にうざかったし、黙れと思いました


ですがその子の点数が140点程と聞こえてしました。悔しさと嬉しさがありました

この人なら越せる。私は負けず嫌いなのでそこで火がつき先生にお願いし、進路に関わる最後のテストまで粘り必死に勉強しました。

親もその頑張りを認めてくれて、オンラインの塾に入れてくれました。

そしてテストが帰ってきました

結果は210点を超えていました。

たったの210点と思われるかもしれないけど私は嬉しくてクラスの真ん中で涙を流しました


昼休みも必死に勉強している私を見たクラスメイトの子達も一緒に喜んでくれました。

本当にいいクラスで良かったです。


先生も凄く褒めてくれ、無事A高校に志望することが決まりました。


中一から授業プリントをまとめてくれたりした英語の先生も沢山褒めてくれました


受験の日の2.3ヶ月前に志望校を決めました

志望校が決まらなくて焦っている子、いると思います。全然大丈夫です。



受験に向けて人生1番勉強して、冬休みには冬期講習に行き、1日10時間以上勉強しました。




無事試験が終わりました。



中三だけ成績が良かったので推薦で受けたのですが、クラスで1番私が早かったです



結果は合格でした。



朝一先生に報告し一緒に涙を流しました

いい先生です。



ですが、私を応援してくれたクラスの子達がまだ受験終わっておらず、点数が下がり、私のように泣いてる子がたくさんいました。

私は合否のことはどれだけ聞かれてもなにも言わず昼休み、みんなと同じように自分の席で必死に勉強をしました

他クラスが廊下で騒ぐ中私達のクラスだけ、静かに燃えていました。本当にクラスのみんなが支え合ってるというか、絆がすごく感動しました。


私が燃えることが出来たテストの結果で騒いでる子いましたよね。あの子は、ヤンキーが多い高校に受かりみんなに自慢してY先生に叱られていました。そりゃそうですよね。みんなメンタルズタボロで勉強していたんですもん。


公立は卒業式の前に試験があり、卒業式後に合否発表でした。


卒業式が近づいてきて、一年の担任の先生、英語の先生、保健室の先生、沢山感謝を伝えました。英語の先生は私の合格を聞き泣いて喜んでくれました。今でも本当に嬉しいです


そしてあっという間に


卒業式を迎えました




いいクラスだったのと、高校が離れて同じ中学の子は誰も居ないという悲しさで沢山泣きました。大好きな仲間、先生本当に今でも大好きです。私の人生を変えてくれてありがとう









そして公立高校の合否発表の日

クラスの子が次々受かったとインスタに受かった!と言っていて私は号泣でした

そしてなんとクラス全員合格していてクラスラインでみんなで頑張ったね😭と言い合いました。





こうして私の中学生は終わりました





















色んなことに悩み、夏休みが明けた今、憂鬱な人が多いと思います。私も正直今でも疲れたと思う時、すごくあります。


ですが、先生方、中学の同級生から私は努力の結晶、そして苦しい時、1人だけじゃない、バトンを渡されたと思っています。

バトンを渡された人の今や、未来に役立ちたい。

私はそのバトンを沢山の人に繋げられる養護教諭を目指しバトンを繋いでいきます。

今回これを読んでくれたあなたにも今バトンを渡しました。


ぜひ、そのバトンを繋げてください。

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