大橋side
みっちー遅ない?笑
30分経ったけど、、
和「ちょっと行ってみる?」
大「大丈夫かなぁ勝手に入っちゃって」
丈「行ってみよう」
流「おけ」
恭「っす」
和「みっちー?入るで?」
全然、返事がない。
和「えっ、生きてるよな?」
丈「いや、なんで死んでんねん」
和「せやけど笑」
大「道枝?入るよー?」
恭「失礼しまーす、、」
流「え?笑」
和「えちょっと待ってやどーゆー光景笑」
みっちーは、謙杜の手をぎゅっと握って、幸せそうにベッドに顔を伏せて寝ていた。
大「ちょ、写真撮っとこ」
流「え、もう可愛すぎるやんなにこれ」
大「結局お互いのこと大好きやなー」
恭「ほんとすねー」
和「俺ら来ても起きる気配ないやん」
恭「どうします?」
大「いや、これ起こすの心が痛いわ」
流「このままでええんちゃう?」
恭「せやな笑」
大「じゃあ、行こか笑」
起きるかもしれないと思い、控え室で少しの間は待っていたが、結局、俺らは病院を出た。