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#日本受け
白狐こはく@カンヒュ民
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この物語に、政治的意図・戦争賛美の意図はありません。
また、現実とは関係はありません。
個人の設定があります。
残酷な描写があります。
それでもいい人は、ご覧ください。
著名・研究員D
彼は、狂っている。かつて、ここまで生命が弄ばれている事はあっただろうか。私の記憶には、こんな残虐な者はなかった。
彼は、探究者故の狂気を持ち合わせている。
彼の手記ではaと言われているので、それにならうが、aはもはや、玩具として認識されている。
私は、Bのやっていることが恐ろしくて恐ろしくてたまらない。純粋なる恐怖が湧いてくるのだ。
しかも、aもaだ。悲鳴も上げず、表情も変えない。彼は、実質「人質」を取られているから逆らえないのは分かる。だが…私は、心では理解が出来ない。
何故冷静でいられる?何故そこまで自分以外の為に耐えられる?絶望があり、絶望しか待っていないと言うのに。
これがaの運命というならば、過酷すぎる。これは試練などという言葉で足りるのだろうか。彼は確かに敗戦国だ。しかし、本人は軍人としての事しかしていない。虐殺も、毒ガスなどの実験も、拷問も…何もしていないのだ。
せめて、彼の未来に少しでも希望がある事を祈る。
(紙の端に、丁寧な字でこう書いてある。)
私は、aの精神状態を癒すことを目標として行動する。彼が、壊れてしまわないように。私は私にできる事を試す。
自己満足かもしれない。だが、私はそれでも、
人道的を求める。
コメント
1件
第4話読んだわ。研究員Dの視点、めちゃくちゃ重くて苦しい空気が伝わってきた。特に「人質を取られてるのに何故冷静でいられる」って部分が刺さったな…aの無表情の裏にあるものを想像すると胸が痛むわ。そんな中でDが「人道的を求める」って決意するところ、希望の光が見えた気がした。続きが気になる🔥