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教室にて。





ヒナタ「あははははははッお腹痛いッ痛いッ…あはは」 


 

『笑い事じゃないんだってば!』



影山くんに告白してしまったことを日向くんに話せば大爆笑されている。



ヒナタ「あはははっまあ影山そんな恋愛感じじゃねーもんな」


『それは…そうだね』


ヒナタ「バレーバカって感じだしッ…」


まあ分かってたことだけどね。


でもまあ勘違いしてる方が推しやすいし今後も試合見に行っても大丈夫そうだし…


『よかった…勘違いで…』


ふと心の声が漏れる。


ヒナタ「○○ちゃんはそれでいいの?」


日向くんに問われる。


『いいよ〜

だって、振られるの分かって言ったもん』


あはは、と笑いながら言う。


少し、辛いですけれども。


勘違いとは言えど。



ヒナタ「…辛くないの?」


日向くんは私の顔をのぞき込む。


『大丈夫だよ、、、』


そう言うと、日向くんは真剣な目で



ヒナタ「俺じゃ…ダメなの?」


と言った。

烏野高校恋愛日誌

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