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※急に始まります
…人間、いつかは忘れていく
絶対に忘れたくない日々も、
忘れないと誓った思い出も。
思い出すきっかけがなくなれば
少しづつ
少しづつ
気がつかないうちに消えていく_
それがどんなに大切な思い出でも
大切な人とのひと時でも
必ず、色褪せる…
思い出は覚えていたって
その時の感情や感動
記憶の中の”喜び”が消えていく。
_きっと俺だって、消える運命なんだろうな
人々の思い出から、抜け落ちていく。
存在は覚えててくれても、感情が消えていく。
いつかは、素晴らしかった筈の記憶が、
ただの”記録”になる。
時が経って振り返れば、
過去の事実、として
なんの感情もなく受け入れる筈だ。
…いいよ、忘れたって。
いつまでも俺に囚われないでいて欲しいし。
別れに悲しまないで。
いつかは忘れる運命だもの。
泣かれたら、こっちが困るんだよ…w
、忘れて…
俺がいなくても、きっと日々は回り始める。
違和感なく、幸せのある毎日。
形は違えど、新しい喜びが満ちていく。
、過去に執着したって辛いだけ。
輝いてた日々が過去になり、
人を囚える呪いになる。
そんなのは御免だ。
俺はみんなの枷に、呪いに
なりたくなんてない。
それなら、忘れられた方がマシだ_
“忘れないで”だなんて言わない。
そのまま消えていい。
それがみんなの新しい喜びに繋がるなら、
自分なんて、消えてもいい。
、だからせめて
存在だけでも覚えていて、、なんて
思ってしまう。
みんなと一緒にいたかった自分は、閉じ込めたはずなのに…
どんなに大切でも
どれだけ願っても
消える時は来る。終わりは来る。
それを受け入れたから、もう大丈夫…
ねえ、お願いだから
もう忘れて…
「光は、消えるから」