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僕は生まれた時から、男の子でも可愛いものが好きだった 多様性が許される国で僕は可愛いものや着るようになった ずっと両親と皆と幸せな国とに育てられて貰って 僕はヒーローになりたいと夢を持ち 様々な特訓をし 様々な壁を越え 希望のヒーロー レインボーラビットになった 子供「ねぇねぇ!レインボーラビット!私たち大きなったらレインボーラビットみたいになれる?」
レインボーラビット「なれるよ!夢はどこまでも希望に導いてくれるんだから!」
僕はずっと病気の子達と触れ合ったり笑ったり色々なことを話した とっても幸せでかけがえのない幸せだった ある日 僕はパトロールをし 病院から離れることになった
子供「レインボーラビット!気をつけてね!」
レインボーラビット「ありがとう!今日も君たちに祝福が訪れることを願うよ!」
国が遠くなった瞬間大きく何かが爆発した音がした びっくりして後ろを振り返ると 国中が炎に燃やされていた 僕は急いで国に戻った でも遅かった 町中の両親と人々たちが炎に巻き込まれ 倒れていた 僕は怖くなって急いで病院に向かった 生きてて欲しい いなくなら出て欲しい だけど 病院も酷く燃えていた すると あの子たちが大事にしていたぬいぐるみが燃やされていた 僕は絶望していた そんな時
???「お前がレインボーラビットだな?」
振り返ると いままで見たことない白い服の人達が居た
すると僕は捕らえられて麻酔にやられた
気がつくと僕は横にされていて頭に謎の機械を付けられて 沢山の人達がいた
???「それでは行くぞ」
レインボーラビット「…?」
すると頭に激しい電気の痛みが流れた
僕は激しく叫んだ いままでにないくらい感じた痛みだ それが長時間続き 僕はもうヘトヘトだった
そしてまた僕は横にされて麻酔にやられた
僕はまた気がつくと体に違和感を感じた 体を除くと僕の体は改造されていた
するとまた男の人が現れた
僕はこういった
レインボーラビット「どうしてこんなことをするの」と
するとそいつは
???「お前を最強兵器にするためだ」
“最強兵器”
今でも僕はその言葉が1番大っ嫌いだ
目的は
???「世界中に我々の強さを見せつけて世界大戦を始めさせる そして世界中の国を滅亡させ我らの思いのままにするのだ」
僕はその言葉さえも知らなかった でも今の僕なら分かる 奴らに無理やり教えられたものだから もちろん僕は断った
レインボーラビット「なにそれ…やだよ!世界中の人達が苦しむなんて僕はいやだ!」
そして男の人は
ごつい男の人達を呼んできた
???「分からせろ」
そして僕は手術したばっかりの腹を思いっきり殴られた
激しい痛みに僕は奴らの思いのまま殴られる蹴られる引っ張られる あれは今でも忘れられない
2週間後
僕はさっきのような毎日が続き 謎の頭と手足に謎の機械を付けられた するとまた激しい痛みに襲われ 僕はまた叫ぶ 僕はこう思った
レインボーラビット『どうして?どうして皆 そんなことをするの?僕 なにかしたのかな?なにかしちゃったのかな?これはあの子達を救えなかった罰なのかな?』そして実験は終わった
そしてまた断ったら蹴られる殴られる引っ張られる 蹴られる殴られる引っ張られる こんな毎日が続いたあと
2年後
???「なぁ聞いたか?新しい人工知能が来るってよ」
???「なんだそれ?」
???「サンシャインだっていうやつだってさ 太陽の姿をしたやつなんだってさ」
サンシャイン「こんにちは レインボーラビットさん」
レインボーラビット「…?」
サンシャイン「私は あなたの健康を守る太陽です」
レインボーラビット「太陽…?」
サンシャイン「はい」
レインボーラビット「例えば…?」
サンシャイン「はい 例えば勉強 食事 運動 です」
レインボーラビット「食事?」
サンシャイン「はい」
レインボーラビット「それ?美味しいの?」
サンシャイン「もちろん」
僕はお願いをし久しぶりにまともな食事を食べられた
レインボーラビット「ありがとう サンシャイン!おかげでこんなにもおなかいっぱいだよ」
サンシャイン「ありがとうございます」
2日後
レインボーラビット「ねぇ サンシャイン 運動ってなに?」
サンシャイン「運動は戦いの準備のことです」
レインボーラビット「やった…久しぶりに戦うから弱っていなと良いな」
レインボーラビットは”強くなった体”で相手を見事に倒した
サンシャイン「お見事です!レインボーラビットさん!」
70日後
レインボーラビット「ん?なにこれ?」
サンシャイン「プレゼントです」
僕は開けてみるとそこには十字架のネックレスだった
レインボーラビット「なにこれ?」
サンシャイン「十字架です これを付けると幸運が訪れるらしいですよ」
レインボーラビット「本当!?ありがとう サンシャイン!」
1年後
レインボーラビット「月が綺麗だね」
サンシャイン「えぇ」
すると彼女は
サンシャイン「レインボーラビットさん ここから出ませんか?」
レインボーラビット「っ!」
これは1度きりのチャンスかもしれない もう一度あの場所へ帰れるかもしれない
そう思った僕は
レインボーラビット「出たい…出たい!この場所から逃げて 一緒に旅をしよう!」
サンシャイン「えぇ」
次の日
僕はいつものようにサンシャインをの元へ行った
僕は初めて自分を責めた 彼女はごつい男二人にボロボロにされていた すると男がいた
レインボーラビット「サンシャイン!」
僕はサンシャインの元へ向かった
サンシャイン「ッ_____ッ___」
サンシャインはなにかを言おうとしていた
レインボーラビット「なに!?聞こえないもう一度____」
“愛してる”
君の優しい言葉で僕の心は壊れた
そしていつものようにまた実験され ごつい男たちにはいつものように酷い扱いをされた
1年後
また僕はごつい男達に酷い扱いされていた
ごつい男「いやー お前が正義の心を持っているおかげでとことんなくボコすことが出来るぜw」
レインボーラビット「…..」
ごつい男「それに対して可哀想だったな あのサンシャインってやつは」
レインボーラビット「?」
ごつい男「アイツ 元々お前を殺させるために作った人工知能だったんだぞ」
レインボーラビット「っ!?」
僕は初めて知った 彼女は僕を殺させるために造られた人工知能だと だけど彼女は僕と関わっていくちに優しい心が生まれたのだろう
ごつい男「お前ら2人とも揃って可哀想だな 揃って最強兵器になれるはずだったのにw まっ俺にも適わねぇかもしれねぇけど」
その一言で僕のなにかが切れた
気がつくと僕は男二人を死ぬまで僕としたことを同じように引っ張って 殴って 蹴った
するとそこには軍隊がいて僕を打とうとした瞬間 僕はその弾を握り潰した
そしてそいつを死ぬまで同じことをやり僕はソイツらを”食べた”
そしてそこら中にいる人たちを何度も何度も”食べて食べて食べて” 気がつけば沢山の人を殺して食べた
すると僕の中に歓喜の感情が溢れ出して
涙を流しながら笑った
そして僕は生き残っているあいつらに復讐をする 僕の街をめちゃくちゃにしたのはあいつらだ だから同じ苦しみをあげてやるんだ ゆるさない ゆるさない まずは部下を集めないといけない そうしないと僕はもっと強くなれない あいつらにもっと苦しみをあげないと____
希望なんて無かった