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伊作「よし…これで終わり。」

『ありがとう、伊作さん!』

安室「ありがとうございます」

伊作「あはは、大丈夫だよ。」

『伊作さんってめちゃくちゃ手当て上手だね!』

伊作「ありがとう!まあ保健委員会だからね」

『保健委員会…?』

伊作「あぁ、そういうのがあるんだ」

『へぇ〜…ねぇねぇ、ずっと気になってたんだけどここってどこなの?』

伊作「ここは…そうだな、簡単に言うと学校だ。」

『学校…』

伊作「まあ普通の学校とは少し違うんだけど…」

『違う…?』

伊作「それはさておき、私も質問していいかな?」

『あ、はい』

伊作「君たち、あそこで倒れてたけど…何をしてたの?」

『え、あー、、えっと』

『安室さん…これ本当のこと言うべきかな?でも信じてもらえるかな(小声)』

安室「どうだろう。どうやらここは見た感じだと僕らがいた日本とは少し違うようだ(小声)」

『え、どういうこと??(小声)』

安室「外を歩いていて分かったんだけど…機械とか最近のものが一切ないんだ。まあそういう場所なのかもしれないけど…それに、服装とかも着物や忍者の服の人ばっかだから(小声)」

『た、たしかに…』

伊作「あの〜…」

『あ、はい!!あ!何をしてたかだよね!えっと…』

伊作「言いたくなければ言わなくても大丈夫だけど…」

『えっどうする…?(小声)』

安室「まあ1度言ってみるのもありかも…(小声)」


『えっと、実は〜』

とりあえずここに来た経緯を話した。

はなしていて分かったことは今いる所には機械などがないこと。

伊作「なるほど…よく分からないけど…君たちは未来から来た人ってこと?」

安室「まあ…そういう感じですね」

『うん…ここは本当に過去なんだ…』

伊作「君たちが教えてくれたから僕もこの世界のことを教えるよ」



目が覚めたら知らない場所でした。

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