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新しい一面

2 - 第2話

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2025年07月14日

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用事があるので、朝投稿です〜


side.りょ


回りくどいのも好きじゃないから、もう言ってしまおう。


藤澤「あのね、若井」

若井「なに」

藤澤「若井のこと抱きたい」

若井「…ん?はあ⁈」

大森「急に言っちゃってごめんね」


若井「な、なんでそんな…」

大森「こないだ若井が韓国に行ってた時に涼ちゃんと話してたんだよね」

藤澤「若井、無意識ですごいしさあ…」

大森「ちゃんと優しくするから…いい…?」


嫌なら絶対にやらない。

これは若井に限らず、三人で決めた絶対のルール。

だから、嫌ならちゃんと言ってくれる。ふてくされてたしね…笑


若井「ん…いーよ…笑」

大森「…!ありがと」

藤澤「辛かったら言ってね。絶対止まるから」

若井「いい。2人なら、いい」


大森「あーもう!!お前なんだよ、かわいすぎだろ」

藤澤「暴走しないようにしなきゃね…笑」

若井「ん…行こ」




やっぱり若井のベッド大きいな…

僕も頑張って買おうかな。


大森「若井、さっき嫉妬してたの?」

若井「別に。俺は嫉妬しないもん」

大森「へえ~笑 まあいいや」

藤澤「はい、服脱いで。ちゃんとゆっくりするから」

若井「うん…」


若井は筋肉質で、やっぱりかっこいい。抱かれたいって思うのが普通だろう。

でも、僕たちしか知らない、新しい一面を見たくなっちゃうんだよね。


大森「…緊張してる?」

若井「うん。ね、痛い…?」

藤澤「大丈夫。無理してない?」

大森「今なら、やめr」

若井「やめないっっ」

藤澤「ん、じゃあはじめるよ」




若井「んん、元貴、ちゅー」

大森「かわいい…ん、べーってして」

若井「べー…んむっ」

元貴が若井の舌にかぶりついて、そのまま口の中を犯している。

2人とも超かわいいな…

若井「ぷは…は…」

大森「ふふっ…若井かーわい…笑」

藤澤「若井、触るね?」


若井の体をゆっくり指でなぞっていく。

腹筋割れてるな、とか肌めっちゃ白い、とか考えていると胸の頂にたどり着いた。

若井はここ感じるのかな。

下ははじめてだから、優しくつんって押してみた。


若井「んんっ⁈…んん…」

大森「え?」

藤澤「もしかして、ここ弱い?」

大森「ほんとだ…下も苦しそう…」

元貴がニヤニヤしながら優しく握る。

三人とも思いっきり勃ち上がってる。

けど初めてなんだし、後ろでイってほしい。


大森「涼ちゃん、」

藤澤「はーい、若井~?指入れるよ?」

若井「んえ…まだ、イってない」

大森「ナカで初めてって最高じゃない?」

若井「ぅん…いいよ、指入れて、」


若井の後ろは当たり前だけどしっかり閉じてる。

これは、ちょっと時間かかるかもなあ…

大森「若井~力抜いて、はあって息しよう」

若井「んん…無理っ…ど、すんの」


このままじゃナカを傷つけちゃうから、元貴に頼もう。

大森「ん、任せて」

そう言うと若井に深くキスをした。

若井「ん…ふ…ぅ…」

ふっと力が抜けたので、ぐっと指を押し込む。

若井「んんっ…ん~!」

入り口は固かったけど、ナカは思ってたより柔らかい。




ゆっくり進みまっしょい。

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