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用事があるので、朝投稿です〜
side.りょ
回りくどいのも好きじゃないから、もう言ってしまおう。
藤澤「あのね、若井」
若井「なに」
藤澤「若井のこと抱きたい」
若井「…ん?はあ⁈」
大森「急に言っちゃってごめんね」
若井「な、なんでそんな…」
大森「こないだ若井が韓国に行ってた時に涼ちゃんと話してたんだよね」
藤澤「若井、無意識ですごいしさあ…」
大森「ちゃんと優しくするから…いい…?」
嫌なら絶対にやらない。
これは若井に限らず、三人で決めた絶対のルール。
だから、嫌ならちゃんと言ってくれる。ふてくされてたしね…笑
若井「ん…いーよ…笑」
大森「…!ありがと」
藤澤「辛かったら言ってね。絶対止まるから」
若井「いい。2人なら、いい」
大森「あーもう!!お前なんだよ、かわいすぎだろ」
藤澤「暴走しないようにしなきゃね…笑」
若井「ん…行こ」
やっぱり若井のベッド大きいな…
僕も頑張って買おうかな。
大森「若井、さっき嫉妬してたの?」
若井「別に。俺は嫉妬しないもん」
大森「へえ~笑 まあいいや」
藤澤「はい、服脱いで。ちゃんとゆっくりするから」
若井「うん…」
若井は筋肉質で、やっぱりかっこいい。抱かれたいって思うのが普通だろう。
でも、僕たちしか知らない、新しい一面を見たくなっちゃうんだよね。
大森「…緊張してる?」
若井「うん。ね、痛い…?」
藤澤「大丈夫。無理してない?」
大森「今なら、やめr」
若井「やめないっっ」
藤澤「ん、じゃあはじめるよ」
若井「んん、元貴、ちゅー」
大森「かわいい…ん、べーってして」
若井「べー…んむっ」
元貴が若井の舌にかぶりついて、そのまま口の中を犯している。
2人とも超かわいいな…
若井「ぷは…は…」
大森「ふふっ…若井かーわい…笑」
藤澤「若井、触るね?」
若井の体をゆっくり指でなぞっていく。
腹筋割れてるな、とか肌めっちゃ白い、とか考えていると胸の頂にたどり着いた。
若井はここ感じるのかな。
下ははじめてだから、優しくつんって押してみた。
若井「んんっ⁈…んん…」
大森「え?」
藤澤「もしかして、ここ弱い?」
大森「ほんとだ…下も苦しそう…」
元貴がニヤニヤしながら優しく握る。
三人とも思いっきり勃ち上がってる。
けど初めてなんだし、後ろでイってほしい。
大森「涼ちゃん、」
藤澤「はーい、若井~?指入れるよ?」
若井「んえ…まだ、イってない」
大森「ナカで初めてって最高じゃない?」
若井「ぅん…いいよ、指入れて、」
若井の後ろは当たり前だけどしっかり閉じてる。
これは、ちょっと時間かかるかもなあ…
大森「若井~力抜いて、はあって息しよう」
若井「んん…無理っ…ど、すんの」
このままじゃナカを傷つけちゃうから、元貴に頼もう。
大森「ん、任せて」
そう言うと若井に深くキスをした。
若井「ん…ふ…ぅ…」
ふっと力が抜けたので、ぐっと指を押し込む。
若井「んんっ…ん~!」
入り口は固かったけど、ナカは思ってたより柔らかい。
ゆっくり進みまっしょい。