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ポッキーの日やね
手な訳でクッッソ短ぇけど書くます
アメ日ー
アメ「JAPANーーーーー!!!!!」
日本「うわぁぁぁッ?!」
突然の大声に驚き、思わず叫んでしまう。
アメ「あ、ビビらせちまったか」
日本「…ひとつ聞いてもいいですか?」
アメ「いいぞ!!!」
日本「なんで貴方が私の家にいるんですか?」
予想外。とでも言いたげな表情で僕を数秒見つめてから当たり前のように話した
アメ「そりゃ、合鍵作ったからな」
日本「…今すぐ来れる 鍵変え業者検索っと……」
アメ「なんでだJAPAN?!?!」
日本「そりゃ、合鍵渡してもいない国に入られたくないので……」
アメ「ごめんんんん!ごめんってぇ!!」
日本「はぁ……」
日本「わかりましたけど、これからは勝手に来ないでくださいねっ!」
アメ「大丈夫だ!!!俺は約束とかは守れるからな!」
日本「…ほんとですかねぇ……」
アメ「あ、ていうかここに来た理由忘れてた」
日本「そうそう、なんですか急に来て」
アメ「ポッキーゲームをやんねぇかなって思ってな!!」
日本「……はい?」
アメ「ということで早速やろうぜー♪」
いつのまにかポッキーを取り出し、それを口に咥えるアメリカ。
そして、その端正な顔を少し近づけてポッキーの端を私の口の前まで運んだ
甘いものにつられて、ついついそれに齧りついてしまった私を恨みたい。
アメ「カリカリカリッ」(すごい勢いでポッキーを食べ進める)
日本(は、はやッ?!)
自分が驚いてる間にもアメリカさんの顔は進んで来る
あと数cm……そこまで行くと、アメリカさんが動きを止めた
どうやら私の反応を見て遊んでいるようだ
日本(ッ今しかない!!)
その隙を見て、私はポッキーを折った
ポキッ
その瞬間、アメリカさんが驚いた顔をした
アメ「……んだよ、せっかくサングラスも退かしといたのに」
ちぇっ、と言いながらアメリカさんの顔が離れていく
助かった……そう思い、安堵のため息をだそうとした時、あ、だけど。とアメリカさんが話し始めた
アメ「説明し忘れてたけど、折った奴には罰ゲームをしようと思ってたんだよ!」
日本「…え?」
アメ「ていうことで、ベッド行こうな♡」
そう言って、アメリカさんが私の体を持ち上げる
日本「ちょッお、降ろしてください!!!」
日本「アメリカさんッ!!」
アメ「はいはい、大人しくしようなー」
日本「わぁぁん、いっつもこうじゃないですか!泣」
1日遅れたね
てへっ☆
おまけ
行為後……
日本「ん…」
アメ「スヤァ……」
日本「ふぁ……」
日本「ぅ”ッ………こ”し”がぁ……」
日本「……アメリカさーん」
アメ「ん……JAPAN……?」
アメ「JAPAN……」
ギュッ(日本に顔を埋める)
日本「ちょっと、もう準備しましょう?」
アメ「うん……」
準備諸々終了後
玄関にて
日本「あ、あとこれ…」
アメ「ん?」
アメリカさんにひとつの鍵を差し出す
アメ「なんだよこれ?」
日本「え、えと……」
日本「……合鍵です…」
アメ「……え」
日本「き、来たくなったら来てくださいッ!」
恥ずかしくなって、突き出すようにして玄関のドアを閉めた。
日本「…私のバカ……来ないようにしたいのに……」
ツンデレ日本たん可愛いね