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本当の自分って 、 なんだっけ 。
友達の前 「 おはよぅ 」( 明るめ)
親の前 「 おはよ 。 」( 暗め )
先生の前 「 おはyうごzいms .. 」( もごもご )
親友の前 「 おはよ ( 微笑 」( 微笑む )
自分が初めて笑えたのは親友のおかげだった 。
ずっと 、 自分は笑ったらだめだと思ってた ..
親友なる前 -
「 ね! 」
「 .. なに ? 」
「 なんでいつも●●って暗いの? 」
「 え .. なんでって 、 言われても .. 」
「 理由が無いなら理由を探すんじゃなくてさ 、 」
「 その逆のことしてみたら ? 」
「 例えば ? 」
「 え .. 例えばぁ ? えっとぉ んっとぉ んぇ .. 」
「 あ!例えば! 」
「俺ってめちゃ明るいじゃん ? ( どや ) 」
「 それ自分で言うことじゃないと思う 。 」
「 ま 、 ぁ 細かいことはいいじゃん ? 」
「 んで ! 明るい理由ってなんだろってなんだろって探しても正直意味ないじゃん ? 」
「 だから逆に暗くなってみて 、 それで周りに変化があればその変化が理由になる ! 」
「 天才じゃない ? 」「 〇〇くん天才なの? 」
「 うは ッ 笑 ハモったね 笑 」
「 .. うん ( 笑 」
「 あ ! 笑ったぁ ! 」
「 .. うん ありがと 。 」
「 じゃ ! 笑わせてあげたし親友ね ! 」
「 え そんな簡単n ッ - 」
「 ばばぃ ! 」
「 .. 」
こんな生活を .. 続けられるかな 。
親友なったあと -
「 あ 」
「 ( 微笑 」
「 ( 眩笑 」
こんなアイコンタクトしかしなくなっちゃった 、
やっぱ無理かも 、 自分見つけ出せないや 。
次回 ⇢ 分からなくなってさよなら ( 完結 ) _ .
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