鳥たちの啼く夜に。

夢主ｻｲﾄﾞ

ｰ入学式の次の日ｰ

『そろそろ行こっ!!』

赤葦「うん、」

ﾃｸﾃｸｽﾀｽﾀ…

ﾄｰﾁｬｰｸ

『クラス分けどうだろうね、一緒だといいけど…』

赤葦「あー…違うクラスだ…残念。」

『えー…違うクラスかぁ…まぁ仕方ないか!』

赤葦「そうだね、そろそろ遅れるよ、教室行こ」

ｽﾀｽﾀ

『私5組だからこっちだ!また昼休みに〜!』

赤葦「うん、またあとで。」

ｶﾞﾗｯ　ｽﾀｽﾀ　ｶﾞｶﾞｯ　ｽｯ(ドア開け 席に行って 椅子を引いて 座る)

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ♫

先生「皆さんはじめまして!5組の担任になりました大山広樹(ｵｵﾔﾏﾋﾛｷ)と言います!!サッカー部の顧問やってます!よろしく!!」

皆「「よろしくおねがいしますｯ!!」」

熱血教師っぽい…

大山T「じゃあ、早速だけど自己紹介しよう!」

皆「「はーい!」」

男A「Aと言いまs…(以下略)

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『桜庭友希です!!好きな食べ物はチーズケーキです!!3年間よろしくお願いします!!』

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大山T「よし、みんな自己紹介終わったな!!配布物配るぞー」

皆「入部届けだ!!(ｻﾞﾜｻﾞﾜ)」

大山T「いろんな部活があるから考えてくれよな!あとサッカー部の入部よろしく!!!!!」

バレー部のマネかな、やっぱり!ってか先生ちゃっかりサッカー部の宣伝するなよ(笑)

その後も色々とあり…ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ!!

赤葦「ゆき、来たよー、」

『あ、京!!お昼食べよー!』

ﾊﾟｸﾊﾟｸ

赤葦(おにぎり美味し)

赤葦「あ、そうだゆき、またバレー部のマネやらない…?」

『うん!やるよ!!もとからそのつもりだった!!』

赤葦(良かったぁ…)

『入部届け出しに行くね』

ﾃｸﾃｸｽﾀｽﾀ

ｺﾝｺﾝ『失礼します!男子バレー部の顧問の先生いらっしゃいますか!?』

先生A「あ、闇路せんせーい、」

闇路「おお、どうした」

『あ、私男子バレー部のマネをしたいと思って入部届け出しに来ました!』ﾊｲ

闇路「そうか、それはよかった、早速ですまないが今日の放課後来れるか?」

『はい！ありがとうございました!失礼します!!』

やっぱ職員室は緊張するなー…

ｰほーかごｰ

ｷｭｯｯ ﾊﾞﾝｯ

赤葦「…すごい」

『え!?何あれ…』

???「へへいへーい!!俺の今のスパイク見た!?どうだった!?すごかったよね!?!?」

赤葦「すごかったです」

『はい!!とってもすごかったです!!』

???「あ、俺!木兎光太郎!!!」

木兎「みんな来てー!!なんか新しい子来た!!!」

赤葦「杜中学出身赤葦京治です。セッターやってました。宜しくお願いします。」

『同じく杜中学出身の桜庭友希です!!』

みんな「「よろしくー！！」」

木兎「おおぉ!!マネージャー3人目だっ!!なんか強そう!!!」

闇路「よく聞けよ、2年と3年は知ってると思うが2日後音駒と練習試合がある。…で、」

みんな「「?」」

闇路「赤葦、出てみろ」

みんな「ｳﾝｳn…ゑ!?!?」

赤葦「…ｯ!???」

闇路「じゃ、分かったな、あとはよろしく」

…軽っ

赤葦「えぇ…」

木兎「勝つぞー!!」

『なんか…すごいね…!?』

赤葦「急過ぎじゃ…」

※何故こんなに急かって?作者の都合でs(((おい

『私は他のマネージャーさんに挨拶してくるね〜!』

赤葦「あ、うん…」

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ちょっと1回切ります!!長くて分かりにくいため!!

by作者