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ーーNo視点ーー
夜
kn「おーい、居るかぁ?笑来てやったぞー笑」
??「ビクッ、き、きちゃ、っ、た…」
kn「居らんのか?」
ガチャ
??「す、すみません、本読んでて、、」
kn「言い訳はいらんギロッ」
??「は、はい…」
kn「まぁ、じゃあ、遊ぼっか!笑たーくさん
可愛がってやるからね!笑」
??「ヒッッ…(やだ、やだ、痛いのは、やだよ泣
???ちゃん、たす、けて?)」
kn「よし!まぁ、まずは質問からかな?笑お前はどうしてこの軍におるん?」
??「…」
kn「聞いてるんやけど💢」
ut「せっかく、knが、質問してくれたんに、答えることも出来ないん?無能くん笑」
??「ツッ、(ちゃう、俺は無能なんかやない、)」
kn「💢なぁ、答えることも出来ねーのか?💢」
ドンッ
??「ビクッ…」
kn「もう1回聞くぞ?お前はなんでこの軍におるん?」
??「…、わか、ら、ない」
kn「分からんわけないやろ、正直に言えや」
zm「ほんまほんま、あんまシンマ怒らすなって
それいちばん分かってるの”チーノ”じゃないん?」
ci「でも、」
kn「でもじゃねーんだよ、なんかあるやろ、無能なくせに軍にはいるなんて、あるわけないわ」
ci「(…ピコーン)、お、親に、出てけ、言われて、
勝手に、軍に、入れられてま、した、」
kn「笑、親にも愛して貰えなかったん?笑あー、かわいそぉ、まぁ、面白い話聞けてよかったわ、じゃあ、早速、殴らしてや?笑」
ci「ヘッ…」
ut.zm「そうやな笑沢山殴ってやるわ笑」
…、、、
数時間後、
kn「あー、飽きた!そんじゃ、チーノいや、無脳笑バイバイ、笑」
ut「じゃな、無脳」
zm「次はもっと酷くしてやるよ笑」
ガチャ
ci「グスッ、ポロポロもう、いやや、助けてや、
…能力言ったら次は能力いじめされそうだし、
もうどうしたらいいんや、…」
ガチャ(部屋出ます)
トコトコ
コンコン
??「はーい、だれ?」
ci「お、おれ汗!」
??「ci!いま、今開けるわ💦」
ガチャ
??「…どうしたんってオワッ、」
ci「グスッ、」
??「どうしたん!💦そんなに泣いて」
ci「もう、無理かもしれん泣」
??「ツッ 、兄ちゃんに、話せるか?」
ci「うん、」
??「と、とりあえず中おいで?」
ci「コク 」
??「それじゃあ何があったか教えてくれるか?」
ci「うん、あ、あのな、あのな兄ちゃん…」
??「ゆっくり、ゆっくりでいいんやで(こいつの体…)
ci「今日な、殴られてんっ、」
??「!!は?それ、まじ?…」
ci「うん、ほんま、たまにな、殴ってくるねん、でも、ポロポロ、もう、限界やわポロポロ」
??「…分かった!、今日は兄ちゃんと一緒に寝よっか!ニコ」
ci「うん!!」
コンコン
kn「おーい!spおる?」
ci「ビクッ」
sp「、?はーい、いますけど、なんですか?」
kn「ん?あー、なんか、明日朝から会議あるらしいで、」
sp「、そうなんですか、」
kn「ん、それだけやから、じゃ、」
ci「はぁ、」
sp「殴られたんknさん?」
ci「うん…、やっぱ、こ、怖い…」
sp「そっか…よー頑張った、ciはよー頑張ったよ、」
ci「ツッ…ポロポロ、お、俺、もう、無理や…タヒにたい…ボソッ」
sp「!!ci!そんなこと、そんなこと、言ったらあかん!タヒにたいって簡単に言うたらあかん!、、俺、俺は、ciの居ない世界なんて、生きてる意味ないんやからツッ、」
ci「!!…ご、ごめん、な、さい、ポロポロで、でも…」
sp「ciがそう思っちゃうのは仕方がないことや、でもな?ciちゃんと聞いとき?」
ci「う、うん、な、なに?兄ちゃん、、」
sp「人は簡単に死ぬことはできるけど、その代わり、沢山の大切なものを失うんやで?」
sp「兄ちゃんといたこの、23年間はそんなに、薄っぺらいものなの?」
ci「ちがっ、そういうことじゃ、、」
sp「、、ちゃうじゃないやろ?、実際そうやって、言ってるようなもんやで?、、、!そうや!ci1回、兄ちゃんのために生きていたいって考えとき、そしたら、、な?もしかしたら死にたいって思わんかもやろ?」
ci「へ?ど、どう、して?」
sp「、、大切じゃないん?俺の事…」
ci「大、大切に決まっとるやろ、?アワ」
sp「ciさ、大切な人がいる、守りたい人がいる、そんな人を置いてタヒねるか?」
ci「、タヒ、ねへん、」
sp「やろ?…例えや例え、兄ちゃん以外でもええんやで?大切な人おるやろ?」
ci「…、、わ、分からへん、お、俺は兄ちゃんとのこと、大好き、やし、守りたいって、思えたし、」
sp「、それなら、俺の事守ってな?笑だから、タヒんじゃダメだよ?分かった?、、」
ci「う、うん、わか、分かった!俺、頑張って、兄ちゃんのこと守る!」
sp「ニコありがとな、」
sp「さ、もう寝よっか!、おやすみc…」
ジジジ
kn『おい!ciが部屋におらんねんけど、?誰かしらへんか?』
rb『はぁ?知らへんわ!、どうせ、お前がなんかやったんやろ!』
kn『は?なんもしてへんわ!!』
zm『俺探してきてやるよ!ドヤ』
tn『やめろzm、どうせ、spの部屋にいるんやないん?』
kn『そうなん?spくん』
sp「(なんでこうなるん、結局、)」
kn『ん?sp?』
rb『どうせ寝とるやろ、疲れてんやから休ましたり』
kn『じゃあ、ciはどうするん?もし、他国からのスパイやったりとかやったらどうするきや』
rb『なわけないやろ、うっさ、そんじゃ、おれ資料しないとなんで、kn、お前もやれよ?』
kn『へいへい、』
カチッ
ci「ブルブル…に、兄ちゃん、ポロポロ」
sp「大丈夫やで?殴られたりはせんからな?もう、寝よ?な?」
ci「う、うん、ポロポロおや、す、み、」
…、、、
スピー
sp「フフッ、疲れとったんかな?今日だけでもゆっくり休み?…」
その夜
spの部屋では、可愛らしい、寝息が聞こえたとか、なんとか、…
次回最終回
短くてすみません💦
次回公開、♡1000で公開
次が長いため