テラーノベル
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■登場人物
■ローリエ
そろばん教室で一位の実力を持つ少年。
プログラム部の部長でもあり、古い機械に遊びを移し替えるほど構造理解に優れている。
戦いでは、位と珠を組み合わせて“式”を構築し、正確な入力で相手を上回る。
掛け算やご破算も使いこなすが、最適解にこだわりすぎて初動が遅れることがある。
「正しく組めば、必ず勝てる」と信じているが、予想外の動きに弱い一面も持つ。
■駄菓子屋のおばあちゃん
街の駄菓子屋を営む女性。
戦闘珠を扱う達人であり、静かに街を守っている。
最小限の入力で最大の効果を引き出す“完成された計算”の使い手。
ご破算に頼らず戦いを終わらせるほどの実力を持つ。
普段は穏やかだが、その一手には圧倒的な重みがある。
■イオウ
圧倒的な速さを誇る戦い手。
考える前に珠を弾き、1〜3の軽い数字で連撃を叩き込む。
隙のない攻撃で相手に思考の時間を与えないが、一撃の重さには欠ける。
■かけ
掛け算を極めた戦い手。
あえて遅く動きながら構造を積み上げ、
多段掛けによる一撃で戦局をひっくり返す。
強力だが、発動までの隙が大きい。
■グラス
風を「闇」と呼ぶ異質な戦い手。
見えない軌道の攻撃やフェイントを多用し、
相手の誤算を誘う戦いを得意とする。
予測不能な反面、安定性に欠ける。
■ルクス
雷を「光」と呼ぶ戦い手。
一瞬で勝負を決めることに特化しており、
極限まで研ぎ澄まされた一撃を放つ。
短期決戦では無類の強さを誇るが、長期戦は苦手。
■チョウ
ビー玉やおはじきを奪う泥棒。
戦闘珠の価値を理解しているが、扱いは粗く、
力任せの入力でオーバーフローを起こしやすい。
子どもたちから未発動の珠を奪う存在であり、
ローリエと最初に対峙する相手。
時に意味深な言葉を残し、物語の鍵を握る。
■子どもたち
ビー玉やおはじきで遊ぶ普通の子どもたち。
戦闘珠の本当の価値は知らず、
「持っていること」に魅力を感じている。
ローリエにとって、“力の意味”を考えるきっかけとなる存在。