テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

瑛奈はどうなるんでしょうかね

楽しみです←早う書け





























瑛奈「うぅ…ご主人様?」

A「起きてくれたぁ♡瑛奈助けて~(´;ω;`)あと数日後に敵が攻めてくるのぉ」

瑛奈「理解いたしました。倒せってことですよね、任せてください(*^^*)」

A「頼りにしてるからね♡」

瑛奈「はい、ご主人様の敵は俺が排除します」


Aが言ってた日だよ、時が早いと思った人は気の所為さ☆


バコンッ

国木田「遅くなって済まない、助けに来たぞ!瑛奈」

賢治「瑛奈さーん!」

乱歩「皆、警戒するんだ」

A「やっぱり来たの?でも遅かったみたいね。あなたたちは負けたの」

太宰「瑛奈ちゃんは?」

A「もう少しで来るわ」

瑛奈「ご主人様~!….?探偵社の皆さん、あなたたちでしたか。ご主人様の敵は」

敦「あの瑛奈さんが敬語を?!それにご主人様って…おかしいです!明らかに」

谷崎潤「違うよ敦くん、瑛奈さんはあの人の異能で操作されているだけだ」

瑛奈「ご主人様は俺が守ります、そして敵は排除する」

国木田「太宰!瑛奈に…」

太宰「わかってるって」


瑛奈「どうして触るんだい?」

太宰「なっ…異能力じゃない」

ドカッ

太宰「グハッ重い…」

A「ちょっと遅かったわね。最初は私の異能力で支配してた、でも今は薬で支配してるの。だから異能無効化は効かない」

乱歩「それはもうわかっている、だから計画も立ててる」

賢治「瑛奈さん!ちょっと眠っててください」

瑛奈「寝る?まだ眠たくない。それにご主人様の敵がいるのに寝れるわけが無いよ」

ドカン

国木田「賢治の怪力を羽で受け止めている…」

瑛奈「俺の羽は硬いんだ。防御にたけてる、というか君らが弱すぎるだけだ」

ボコッ

賢治「カハッ」

瑛奈「いちばん強いのこいつだろ、でも負けてる。イコールお前ら探偵社の平均戦力が低い。こんな子供一人に数人がかりで挑んでも負ける、こんなの武装でもなんでもない」

国木田「独歩吟客!手榴弾」

瑛奈「手榴弾…焼夷弾の方が強いよ」

敦「…!そうだ…瑛奈さん!!これを見てください」

瑛奈「なんだよ…そいつは…?陽香...」

俺の自我が消えかかりそうだった時、陽香が俺を支配から救って自我を取り戻してくれた気がした

陽香《私に感謝しなさい!助けに来てやったんだから…ホント、すごい心配して…どうなるかと思ったよ….》

瑛奈「そうだ、陽香…ごめん。俺まんまと騙されたよ、最初からわかってたんだ。なのに敵の行動の方が一歩早くて…俺がもっと早く行動してれば誰も怪我すること無かったのにな」

敦「良かった…」

A「そ、そんな…支配から抜けるなんて、こうなったら異能力!」

瑛奈「太宰!早く俺に…」

太宰「わ、わかっているけど…さっき受けたパンチが予想以上に重くてね...起き上がれない」

瑛奈「そうかよ」

陽香《いっつもそうなんだから、そうやって自分を犠牲にする...》

瑛奈《誰が犠牲にしてるって?俺は犠牲になんかしてない。そんなに馬鹿じゃないからな、いつも計算してる。その答えがこんな方向に傾いてるだけだ。安心しろ》

A「こんな奴に任せる私が馬鹿だった。死んで」

瑛奈「コク」

なっやべえぞ自殺…フョードルからの教えだな。やくたたずは殺す...まあ俺は死なないけど。そろそろかな

国木田「瑛奈!」

賢治「刀(それ)、下ろしてください。危ないです」

瑛奈「フッ…無理だな」

無理です、支配されてるから…まじでこんな自分が恥ずかしい(/ω\)でも直ぐに俺の嫌いな奴の助け舟が流れてくる。俺はその舟を無視するが

???「我の継子に何をしているのだ」

瑛奈「あ、紙…あれ、異能解けてる」

???→神「我は紙では無い!神だ、もう何回言えばわかるかね?」

瑛奈「何回でも言う。俺はお前が嫌いだからな」

神「茶番は置いておいて…我の可愛い継子を死に至らしめようとした奴は誰だ?」

A「わ、私よ!それでなんなのよ、そんなコスプレして…」

探偵社員(神って…本当?継子ってどういうこと?)

瑛奈「残念だ、死ぬよお前」

A「それってどういう…」

ザシュ

瑛奈「最初から最後まで可哀想な奴だったな」

敦「あの…神ってどういうことなんですか?それに継子って」

瑛奈「ああ、俺の住む天界には神がいるんだ。それはわかるだろ?それで俺気にいられちまってよ…まじめんどい。継子ってのはそのまんまだ。俺は神が消えた時次の神になる存在だ」

与謝野「ってことはすごく偉い人なんじゃないかい?瑛奈は」

瑛奈「別に。俺は気にしてない、俺が偉い人じゃないって思ったら偉い人じゃない」

谷崎潤「乱歩さんに似てますね」

神「話を戻そう。何故お前がいるのだ、陽香

陽香「そ、それは…」

瑛奈「おいじじい。俺の大親友を追い詰めるのは許さねえぞ、俺はもうとっくに陽香は許してる。これはお前が入ってくる事じゃない」

神「そうか…まあ良い。我は説教をしに来たのでは無い、継子よ。天界に戻らぬか?」

瑛奈「無理。てか俺継子じゃねーし、瑛奈って名前があんだ、じじい。俺は帰らない、お前らとはもう一生一緒にいたくないな。あと無理やり連れ戻そうってなら1ヶ月後だ、わかったな?」

神「可愛い継子の頼みなら仕方あるまい。いいだろう、一ヶ月後にまた来る」

瑛奈「出来れば一生顔は見たくねえな」


賢治「嵐のような神様ですね」

敦「そうですね」

瑛奈「お、そうだ。賢治と太宰怪我大丈夫か?」

賢治「全然痛くありませんでしたよ」

太宰「ちょっと…助けて欲しいかな」

瑛奈「ん、賢治も強がんじゃねえぞ。あの時ちょっと仕込んだからな、痺れ薬」


敦「質問なんですが、神様との関係って…」

瑛奈「じゃあ今日はお泊まり会だな、明日ちょうど休日だし♪」

太宰「いきなりだね…」

瑛奈「俺の過去こと黒歴史を皆に披露するためだ」

谷崎潤「黒歴史なんですか?だったら見せない方が」

瑛奈「見せてこその黒歴史だ(?)実際に見せてやるから期待しとけよ。服はもう俺の家に置いてある」

賢治「なんであるんですか?もしかして、作ったとか?」

瑛奈「そうだ、俺はこのためにみんなの服1着ずつ作っただけだ。俺の服を貸すのはちょっと恥ずいしな」

太宰「なんで~?」

瑛奈「ほら、この羽。服の背中部分に穴あくから背中が涼しくなるぞ。嫌だろ」

国木田「そうだな」

太宰「国木田くん、そこはお世辞でもそんなこと言わないんだよ。瑛奈ちゃんじゃない女の子だったら悲しむよ?」

国木田「そうなのか…φ(..)メモメモ”〇〇は嫌?と聞かれた時は…お世辞でも肯定しない”っと」

太宰「嘘だけど」

国木田「バキッ何回言えば気が済むのだ!貴様」

瑛奈「いや、それ本当だよ」

国木田「嘘の嘘を着くとは…いい度胸だな太宰💢」

だって俺、道案内の時に私って可愛くないよねって聞いてきてそうだなって答えたら泣いてたもん、なんでだろ←無自覚でひでーやろーだ

瑛奈「もうすぐで俺ん家着く」

乱歩「やったー!瑛奈の手作りお菓子調べ放題♪」

瑛奈「いくらでも作ってやるよ」

与謝野「私はお風呂に入らせてもらうよ」

谷崎ナ「私はお兄様とお話したいですわ」

谷崎潤「ナオミ…せっかくみんなでお泊まりするんだからみんなで話そうよ」

瑛奈「1度やって見たかったんんだ。おうさまげーむ!お泊まりと言ったらこれだろ」

福沢「トランプなどのカードゲームでは無いのか?」

瑛奈「王さまゲームもカードゲームと一緒だ(?)」

太宰「そうだったのかい?初めて知ったよ!」

国木田「絶対に違うだろう!」

瑛奈「…そんなことどうでもいいから早くやろうぜ」


王様だ〜れだ!

敦「ぼ、僕ですね。では3番と6番で何か一つ工作をしてみてください、協力して」

瑛奈「材料とかはここにあるから」

乱歩「僕3番」

谷崎潤「ぼくは六番です….よろしくお願いします」


乱歩「あ〜そこがここに来るようにするんだよ!」

谷崎潤「こ、こうですか?」

乱歩「そう!谷崎は器用なんだね」

谷崎ナ「お兄様とても上手ですわ、その調子です!」


瑛奈「ケルベロス?」

谷崎潤「そうですね、作るの難しかったです」

王様だ〜れだ!

賢治「僕です!では4番の方はここに立って7番の方にこちょこちょされてください」

乱歩「また僕?!…..4番」

福沢「7番だ」

乱歩「うぅ…しゃちょー…脇はだめだからね!」

福沢「そうか、では脇を狙おう」

こちょこちょ

乱歩「ダメ!ダメ!そ、そこダメ!過呼吸でし、シンジャウ」

こちょこちょ

乱歩「あ、ははっ無理無理コレイジョウヤッタラシヌ」

福沢「これくらいでいいか?」

瑛奈「パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)おけ、写真撮っといた」

乱歩「今すぐに消してよ!」

瑛奈「でも可愛く写ってるぜ」


王様だ〜れだ!

太宰「あ、私だ」

瑛奈(げっ太宰か…まあ俺1番だし?11の数字から1を引き当てる確率は低いから大丈夫だ。きっと)

太宰「じゃあ1の人が私の絵を描く!」

瑛奈「な、1番…太宰の絵?やだ」

太宰「王様の命令は絶対。いいから早く書いて~」

敦(瑛奈さんって画力あるのかな?)

乱歩(ちょっと楽しみ)


瑛奈「…_φ( ̄ー ̄ )できた」

太宰「絵が上手いだと…!女子力が高い!」

与謝野「私にも見せておくれ」

乱歩「上手~」

賢治「絵、お上手なんですね!」

国木田「画力もあるとは……」


王様だ〜れだ!

谷崎潤「僕です、じゃあ8番の人と10番の人でジャンケンをして負けた人は次の王様になってください」

国木田「8番だ」

太宰「私10番~ざやジャンケーン」

太宰「ぽんっ!✊ 」

国木田「✌…負けた….嬉しいのに何故か悔しい」


国木田「では2番は明後日太宰がサボった分の仕事を代わりにやってもらおう」

太宰「私2番…自分の仕事を自分でするとは…」

瑛奈「俺も一緒にやってやるよ」

太宰「あ、エンリョシトキマス」

瑛奈「遠慮すんなよ、任せとけ」


王様だ〜れだ!

瑛奈「よっしゃ!俺だ。ん〜…おし、11番と9番で俺についてクイズして、勝った人は俺と買い物な!」

賢治「僕、11番です」

鏡花「私9番」

瑛奈「んじゃあ第1問!俺の大親友の名前は?」

鏡花「ヨウカ」

賢治「早いですね」

瑛奈「鏡花に1ポイントな。第2問は俺の前職!」

鏡花「道案内…魂の」

瑛奈「正解‼️」

賢治「僕も頑張らないと…」

国木田「賢治…目が燃えているぞ」←物理じゃないよ☆

瑛奈「賢治も頑張ってな、3問目は俺が好きな食べ物と飲み物だ」

賢治「はい!緑茶と三色団子ですよね、前好きって言いながら食べてるの見ましたから」

敦「即答ですね…」

瑛奈「じゃああと2問な、4問目は俺が初めて探偵社に来た時初めてあった人は?」

谷崎潤「記憶力が良くないと分かりませんね」

太宰「それはもちろんムグッ」

瑛奈「太宰?1回黙ろうか」

敦「…..怖いです」

賢治「確か….太宰さんだったはずです!」

瑛奈「おー、正解( •̀∀•́ )b最後の問題は30ポイント!」

国木田「今までのクイズはやる意味があったのか?」

瑛奈「そこんとこは気にしないぜ。最後の問題、俺の過去こと黒歴史は最高か最低か、どっちだと思う?これは勘だな。まあ四択にしてやる、1最悪から最高からの最悪2最高3最悪から最高4最高から最悪からの最高」

賢治「言い方的に4です」

鏡花「4が一番しっくりくる」

瑛奈「2人とも…正解だ!ってことで引き分けだから3人で買い物には行かない。って一瞬思ったけど可哀想だから3人でいこう!」

賢治「クイズやった意味あります?」


王様だ〜れだ!(最後)

太宰「おや、また私。そしたら10番の人は今度探偵社で執事かメイドをやってもらおう」

瑛奈「ビクッなんで当たるんだ…やりたくねえ」

乱歩「それは名案だ太宰。まえはAって言う子の執事やってたんだからそれくらい大丈夫だよね?僕もこちょこちょされたんだから」

瑛奈「(////∧////)それとこれは別だ。しゃちょう~」

福沢「….諦めろ」

太宰「たまには私の入水みたいに息抜きもしないと」

瑛奈「息抜きはできてるから心配すんな。てかメイドは息抜きでもなんでもねえだろ」

メイドなんて…出来るわけねえだろ!?なにこれ、なんかの訓練でもしろって言うのか?


































5000文字超えてしまった…今回ちょっと長かったですね

それでは12話でまた(o・・o)/~

地上に落ちてきた天使

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

37

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚