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ゆさぎ
瑞side
午前の種目が終わり、昼休憩の時間となった。
昼休憩の時間で看板を見に来る人が多い。
俺の担当だったため出来栄えを見に行くことにした。
辺りは、人でいっぱい。
ク)さすがリアル過ぎる…
ク)すちくんが描いたからだよ!!天才!!
瑞)…
そっか、描いたのはすちくんだもんね。
俺は、塗っただけだし…。
翠)俺だけじゃなくて、他の人も…
ク)でも、指示とか的確だからいいものになったってことでしょ?すちくんのおかげじゃん!
翠)あ、いやだから…ッ
居心地が悪い。はやくその場から離れたい。
((グイッ
瑞)、わッ!!
突然、誰かに腕を引っ張られて抱き寄せられた。
そして、看板の近くに来させられた。
誰やろ…、
瑞)ら、らんくn
桃)いや〜、凄いな!
ク)だ、だよね!さすがすちくん!!
桃)すちもすごいけどこの色使いとかのおかげで引き立ってるっていうのもあるよね
瑞)……
〃)、え?
褒められた…?
桃)ここ虎の目の部分はっきりした色使ってさ、それに繊細な色分けもしてて見やすいな~
ク)、ッはは…っ
らんくんが褒めたところは、個人的に一番頑張った場所。
すちくんに教えてもらいながら作ったけど自分なりに完成度は高い。
褒めてもらえたのは嬉しい、ちゃんと見てくれたって感じがした。
瑞)…///(ニコッ)
桃)…、
昼の部がスタートした。
昼の種目の綱引き。
この運動会の醍醐味だ。
ク)一番重要なやつ逃げたやついるってさ、
ク)あいつな、責任から逃げて恥ずかしくないのかな…?w
ク)さぁ…?俺は、絶対無理だわwらんが可哀想w
瑞)…。そう…だよね(ボソッ)
らんくんが代わってくれた。
けど、それは相手にとってプレッシャーになる事をこさめは考えてなかった。
今そんなこと考えたって何も変わらない、、
だったらせめて一言言おう。
瑞)…っよし、
けど、らんくんは今囲まれている。
この状況で行っても罵声を浴びるだけ、
それに俺の『症状』も悪化する…っ
近づけない。
桃)…
ク)ら、らん…?
桃)こさめ、(バサッ)
瑞)…(ビクッ)、?
布のような物を頭に被らされた。
ジャージだ。
桃)それ持ってて、すぐ決着つけてくるから
瑞)…
〃)コクッ
桃)ニコッ、行くよすち
翠)任せろ!
出ているオーラが違う。
さっきと比べて闘志が燃えている。
ジャージを強く掴む。
預かったんだ、だったら応援頑張らないといけない。
司会)それでは行きます、よ〜いドンッ!!
瑞)頑張r…!
俺は、ある日を境に日常全て遅れて見える。聞こえるようになった。
ワンテンポ遅いため、競技も見ていて白熱はしなかった。
けど、なんでだろう。
いつもより動きが早く見える。
…ううん、今はそんなことより応e
パンッ!!
司会)…ぇ、あ…し、終了!!
10秒もかからずらんくん達は勝っていた。
すごいより怖いが勝つ。
競技が終わり、らんくんが戻ってくる。
桃)ありがとう、こさめ。
瑞)…
テンポは、いつも通りに戻った。
少し、残念だけどこれが伝えたくて待っていた。
瑞)らんくん、ありがとう
桃)、!ニコッどういたしまして
体育祭。
嫌いだったけど、少し楽しかったって思えた瞬間だった。
この話とあと2つ書いてる話あるじゃないですか、
どれ優先で書くといいかな。
もうすぐ入学で投稿頻度がガクッと落ちますので書きだめしときたいので
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