もう一生ファタール聞いてるんですけど、なんかもう、考察したいからした。壁打ち〜。
あの、はたちが戦ってるのは、自分たちの心の奥底に眠っている闇的な。にいちから与えられた光とか愛と共に、幼少期の頃の自分たちがその光ゆえの闇で育った姿みたいな?
で、「身勝手な巨星、狂わされた生」って多分。身勝手な巨星は奏斗のターゲットサイド(だっけ?)の事さしてて、ほしくもないのに勝手に与えられて、勝手に起動しちゃって仲間のことを__みたいなことで。狂わされた生は親とかに従うにつれて人を殺すことで人生が狂わされた。人を殺さなければ人生を歩めたのに__みたいな奏斗とセラフの過去を物語ってる感じがものすごいきてる。
最後あたりの「固く定まったこの宿命」は生まれた頃から決められていた「裏社会で生きる」のことで、「あの星の光から溢れた闇」はにいちから与えられた光と愛と同時に生まれた影・闇の過去のことを指してるから、mvでも現在と過去の姿が混じり合ってる説。
あと、MV的に奏斗の時は奏斗から出てきたように過去奏斗(これからそう呼びます)が出てきたけど、セラフの場合影から出てきたんよ。まぁ奏斗もそうなんだけどすこし奏斗はさっきみたいな描写で出てきたから、奏斗は奏斗の胸の中にまだひっそりと残っている感じなんだけど、セラフは胸の中じゃなくて、どこか、別の人格みたいに過去セラフがいるんじゃないかな。みたいな。
単純に最後の網に囚われてたのが(四人とも)個人的に、にいちは関係ないって言ってるようで。これはヴォルタとしてじゃなく、はたち達の問題ではたち達の戦いだって言ってる感じで。すごいもう、やばい。
で、奏斗って座ってるじゃん。いろんなとこで。でもセラフ立ってるんだよね。これなんでかなって考えたときさ。立ってたらすぐ戦えるじゃん。でも座ってたらたたないと戦えない。ってことは、セラフは過去の自分が自分の中にいるのを知っていて、戦ったりすることとかもあると知っている=自分のことをよく理解できている。けれど奏斗は自分の中に過去の姿があることを見ぬ見ぬふりしていた、または知らなかった=座っている。んじゃないかな〜みたいな?
追記)待て、今思った。「僕を見ていてね」って他のやつを標的にするなってこと?にいちとか奏斗とかを過去の自分で傷つけたくないから、俺だけを見てろ。他を傷つけるなってことなのか???
これからはただの妄想、考察とかどうでもいい。cp要素なしね。
ただ、悪夢を見てしまったはたちに、にいちは何があったのか察してコーヒーとか手渡して、
「過去のあなた/お前がいたから今のセラフ/奏斗がいるんじゃない?」
とか、言っててほしい。何もしないでそっとしておいても良き。どちらかというとひばは何か言って救ってあげそうだし、凪は何も言わずにそっとしておくと見せかけて、ちょっとしたところで”普通”だったり変わらない日常を見せてあげてほしい(いつもと同じ行動するとか)
はたちは、にいちに心配かけたくないからどんどん抱え込むんだけど、そんなの裏社会出身の二人にはバレバレで。なんとなく普段から裏社会身を見せない二人だけど、しっかりと裏社会出身だから安心させてそう。いつも裏社会出身なんだなぁって感じるのどちらかといえばはたちじゃない?わかる人募集中。