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はぁ、昨日はさんざんな目にあった。今日は大丈夫だろうか…。心配だなぁ~。うん。よし、落ち込んででも始まらない!今日も元気に頑張ろー!おー!…なのはいいんだけども、何をしたらいいだろうか?朝食は食べた。勉強は午後から…んー?あっ、剣でもやってみようか。うん、そうしよう。そうと決まれば早速準備準備!
「ルリー!来てー!」
「はい、なんでしょうか」
「はやっ…」
「そんなに顔をひきつらせなくても」
んー。そんなにしゅんとされたら、少し罪悪感が芽生える…。いつも、あんまり変わらないのに..。でも、なんか可愛いかも…..?
って僕!なんてこと考えて、
「ごっこめんって。悪かったからそんな顔しないで… 」
「ふっ、引っ掛かりましたね..」
「んにゃ!」
「罰として私に着替えを手伝わせてください!」
僕としたことが、ルリに弱みなんか見せるんじゃなかった…。でも、ここで駄々をこねるのもカッコ悪い。仕方ないな..素直にいうことを聞くしかないようだ。
「…。わかったよ、今回だけだよ」
「はい!」
そんなるんるんにならなくてもいいのでは?
「じゃあ、早速脱いでもらいましょう。お手伝いしますよ?」
「いっ…いよ…」
「ありがとうございます」
そうだ、今はお手伝いの最中だ。邪魔をしたらなにをされるか..、うぅ、考えただけで寒気が…。ブルブル
「それでは、失礼いたいます」
「始めは上から..」
「んっ..//」
まって、これ、下着も脱ぐの、?まぁ、貴族って難しいし、そんなこともあるのかな…?
なんか、自分で脱がないから余計肌と、布が擦れて感じる。やばい、声漏れる..//♡
「んっ..//♡ちょっと..//もっと優しくやって….///♡」
「…。はい..」
スピード緩めてもなんか、焦らされてるみたいで、変な気分..//
「ふっ//..んぅ..ん///♡」
「…はっ..///♡ぅあ__///♡」
なんか、さっきからルリが静かだ、何でだろ..?
「はぅっ..//♡んんっ!」
チュッ..レロチュ♡
「ルリ!?なにしっ__」
レロ..♡レロチュッ♡
「まっ__」
チッウチュッ..♡チュッチュウ..♡
「はぅ..//♡きゅうに…///♡」
「だって、そんなに喘ぎ声あげて、襲ってほしいのかと…//♡」
「!..そんなこと!」
「さて、下..、いきますよ?」
「…///♡」
下って、下着も…?
カチャカチャ…シュルッ
ストッ
「..///ねぇるり?」
「はい、なんでしょう?」
「ねぇ、ニヤニヤしないで..//」
「..すいません、フッ」
「…💢これって、下着も..?」
「はい、もちろん」
「…///、わかった、早くやって」
「はい」
ズルッ ポロッ
「…///♡」
「それでは、下着をはかせますのでベットへ、」
「え、でも」
「なんです?押し倒して差し上げましょうか?」
「んっ、わかったよ..」
ストッ
「失礼します」
改めてみると、マラリもルリも肌、綺麗だよな。やっぱゲームだからかな?それにしても、ルリの手以外にゴツゴツしててなんかちゃんと男なんだなって思う。気が使えて、でも、ちゃんと男で..。あれ?完璧じゃね?
ルリってやっぱモテるのかな?もやっ。
「あの、足をあげてもらえますか?」
「ごっこめん、ぼーっとしてて。」
「…私がいるのに考え事、ですか?」
「だから、ごめんって」
「いけない子ですね、」
「教育が必要だ..」
「ちょっと待っ__」
話、聞いてよ。やっぱりルリも完璧じゃない…。