テラーノベル
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💙×🩷️
※同棲してる設定
💙)なに勝手に入ってんだよ!ばか佐久間!
部屋のドアを開けるなり💙はいつものように辣のある声で追い返そうとした。
🩷)お前、顔真っ赤じゃねえか!熱あるん
だろ?
💙)ね、熱なんてねぇし!…ゲホッ、ゲホッ!
どう見ても風邪だ。目は潤んでるし、頬はりんごみたいに赤い。
🩷️)バカか!ほっといたら悪化するぞ!
💙)別に…ひとりで平気…
そう言いながらも声が弱々しい、俺はため息をついて、勝手に枕元に座った。
🩷️)薬持ってきた!ほら水も!
💙)…あ、ありがとう…
あれ?いつもなら「うぜー」とか言うくせに、
素直じゃん。💙はふっと小さく息をついた。
🩷️)なぁ、氷枕も用意するか?
💙)うん…お願い、さっくん…
ーー今なんて言った?
「お、おねがい」だと!?しかも声がめちゃくちゃ甘い。
俺がタオルを冷やしている間、ベッドからかすかな声が聞こえた。
💙)…さっくん、そばにいて…さみしい
心臓が跳ねた。普段あんなツンツンしてる💙がこんな可愛い声出すなんて。
🩷️)大丈夫。そばにいるよ♡
と言って俺は💙のおでこにキスをした。
ちょいびみょーな出来ですわ😐
でも、書くのちょー楽しい♡
次はまだ決まってないからお楽しみで!
ばいばいっ😊
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