テラーノベル
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私は霊夢に伝えました。
霊夢は協力してくれるとのことです。
魔理沙も。
深夜12時です。
私は妖怪の山山頂へ行きました。
霊夢と魔理沙もいました。
その時です。
黒い影を纏った妖怪が現れたのです。
私達はその妖怪に弾幕を浴びせました。
妖怪は一撃も攻撃してきません。
逆に、苦しく唸っていました。
その時。
黒い影が消え、妖怪の姿は白くなりました。
現れたのは、女神のように美しい少女でした。
少女は、幻想郷の病を操る神様でした。
少女の能力が暴走し、奇病が幻想郷に降りかかったのが、この異変の経緯でした。
少女はとても反省していました。しかしこの異変は少女の意思で起きたものではありませんでした。
少女は紫の迎えで、元の居場所に帰りました。
こうして、奇病の異変、幻想病異変は解決したのです。
〈幻想病異 終完〉
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