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「よし!!今から作戦会議しよ!!!」
あ!ども、詩季ちゃんで〜す、いえ〜い!
組織(?)って言うのから追われてたらしくて、なんで追われてたのか気になって夜と昼しか寝れないのでその謎を仲間になった結衣ちゃんと共に解き明かしていきたいデス!!!!
《急ね…。》
今は結衣ちゃんの家に居候?してる!んだそれ初めて聞いたわ!!
「ヘイ、結衣ちゃん、君の魔法教えて!!!!」
《…わかったわ。私の使う魔法は共鳴…よ》
!?なんかよくわかんないけどカッコよそう!?!?
《声にて出るわよ…》
「え!?」
《あなたの魔法は?》
「え、私?音だよ!」
《…!それって本当…?》
〈だとしたら本当に危ない…〉
「え?うん!」
《…そう》
…?なんか結衣ちゃん元気なくなった…?
「結衣ちゃん、元気だしなよ〜〜!私、笑ってる方が好きだよ…!」
《…っ!えぇ、ありがとう…》
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『__様、回収対象ユニットGEM-13の手助けをしたものが判明いたしました。』
『…それは誰だ?』
『恐らく、GEM-Zeroかと…』
『はぁ…あの失敗作か…やはり石の力を拒絶したときに処分してしまえば良かったものを…』
『ほぉ〜…?面白そうじゃねぇの?オレぁそいつらと戦えば楽しそうだと思うが…』
『…ならお前に任務だ、GEM-Zeroを回収してこい。』
『はいはい、仰せのままに〜。』
詩季から忘れ去れれたあの機械が、紫に不気味に光った____。