理想像を。

⚠︎ATTENTION⚠︎

＊dzl社様より、qn🍌様、mn🐷様主人公。

＊殺し屋パロ。

＊ご本人様には一切関係ございません。

＊完全なフィクションでお送りいたします。

＊病み表現やグロ表現等ございます。

＊地雷の方は自衛をお願い致します。

＊この作品では「理想像」を「着ぐるみ」とお読みください。

＊mob⇨🪶、BOS⇨🐒

＊上記のことをご理解された方のみ、続きをご覧ください。

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🐷side

ほとんど“天才”と呼ばれることが無くなった。

おかげで、過ごしやすい。

ただ…、qnの笑顔が減った気がする…ｯ。

俺の話を1人で受け止めてくれたqnだ。1人で我慢して…、無理する性格なのだろう。

でも、助けてもらった俺が聞いても良いものなのか。

いや、助けてもらったからこそ、聞かなきゃ行けないのだろう。

任務が終わったら聞こう。

そして、ちゃんと受け止めよう…。

🦍「mn？そろそろ行くよ〜」

🐷「了解っす」

いつもより緊張感のある任務が始まった。

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…？

俺の時とは違って、いつもよりqnの動きが早い…。

つまり…、連携する気がない、？

🐷「qn！」

🍌「…mn、ごめん…。こっち1人でやるから今日は向こう1人でやってくんない、？」

初めてのお願い。

滅多に周りにお願いをしないqnだから、“最強”だから何か意図があると思って何も疑わなかった。

🐷「…わかった。」

ただ、この選択が間違いだったんだ…ｯ。

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🍆「お疲れさま〜…！」

⛄️「いやぁ…今回も疲れましたねぇw」

🦍「本部直属の最優秀チームになってから忙しいし任務むずいし…、w」

⛄️「ほんまにお疲れ様です…！」

…qnがいない、

🐷「皆さん…ｯqnは、？」

🍆「mn一緒じゃないの？」

俺はあの時の状況を説明した。

🦍「任務中に失踪…か、」

qnは途中で任務を投げ出すようなやつじゃない。

多分終わってからすぐに消え去っていったんだ…ｯ。

🦍「とりあえずこの付近の捜索しよっか、10分後には集合ね。…ご武運を。」

⛄️「ご武運を…ｯ。」

🍆「ご武運、を」

🐷「…ご武運をｯ。」

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10分後…

いない。

どこにもいない。

任務場所付近はもちろん、本部、家、実家の方まで見にいった。

でも…どこにもｯいない、

改めてdzさんたちと合流するために任務場所まで戻ってきた。

あったの一輪の「ホオズキ」という花。

🦍「おんりーは！？」

⛄️「どこか分からへん…」

🍆「どこにもいねぇ…ｯ」

違う…一つだけある…

ー理想郷〈ﾕｰﾄﾋﾟｱ〉

俺たち殺し屋にとって

唯一安心のできるとこ。

そして、全殺し屋にとって…

ー息を引き取りたい場所ー

ホオズキ。

それは花言葉で

「偽り」

「誤魔化し」

を意味する。

qnにとって最後の希望だったのだろう。

“最強”の理想像を脱げる唯一の場所、理想郷〈ﾕｰﾄﾋﾟｱ〉が。

全員から着せられる理想像が1番辛いって…ｯ

俺ｯ、知ってたのに…ｯ！

🐷「dzさんたち…、理想郷〈ﾕｰﾄﾋﾟｱ〉」

⛄️「…！？」

🦍「…。」

🍆「…！？」

⛄️「それって…ｯ」

orくんの話を遮って俺は走り出した。

まだ間に合うかもしれない。

救ってもらったんだ。

…次は俺が救う番ｯ

着せた理想像を脱がすのも俺の役目…

気づけば、理想郷〈ﾕｰﾄﾋﾟｱ〉に近い環境が広がりつつあった。

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おし。

200人達成したら関係者募集の案内を、100ストーリー目に出します！w

さぁさぁ、この後どうなるんだろ！？

あと、結構伏線張ってあるかもわからん。

あ、qnのこととは別のことだけどw

探してみてね〜！

200人達成するまで物語、雑談共に浮上✖️

コメ返や、見にいったりはする！

おつなな！