イタリア視点ーーーーーー
、、、
🇮🇹「どうしたのカナダ?」
すこしおどけながら話す。
🇨🇦「、、、」
無言が1番困るんね。
そして今いた家の外に出た後、
🇨🇦「、、、ここならいいかな」
🇮🇹「どうしたんね?」
🇨🇦「あなた。ドイツさんのことが好きですよね?」
、、、え?
あ、!え、?ばれてたんね?!
は、、恥ずかしいんね、、
それよりも、、!
🇮🇹「それを聞いてどうするんね?、、、まさかだとは思うけどioを孤立させようとしているんね?」
今聞くということは、その可能性がかなり高い。
🇨🇦「いえ、そういうことではないんです。」
カナダは苦笑いをしながら否定する。
🇨🇦「あくまで僕はこの件に関しては中立です。きっとドイツさん派と兄さん派に分かれてしまうでしょうが、あくまで被害者ですから 」
そう言いながら僕の肩に手をかける。
🇨🇦「好きなら急いでドイツさんの所へ行きなさい。手遅れになる前に」
🇮🇹「手遅れ、、、?」
🇨🇦「うん、、」
🇮🇹「わかったありがとう!」
カナダは手を振ってくれた。
ioはGPSでドイツの場所を調べながら走る。
前にGPSを入れておいてよかった。
🇮🇹「ついた!」
ここは、、、普通のマンション?
そんなところにいたんね、、
🇮🇹「あの、、、ドイツっていう人の部屋を教えてもらいたくて、、、」
用務員「あぁ、303だよ」
🇮🇹「ありがとうございます、、!」
タッタッタッタッ
🇮🇹「ここの部屋か、、 」
ドアノブに手を回す。
🇮🇹「空いてるんね、、、」
途端に嫌な予感がした。
普段のドイツならこんなミスはしないはず、、、
いまは少しのミスならあるかもだけど、、、
すぐに走る。
少し息が苦しくなって、辛かったけれど、
頑張って。
🇮🇹「ドイツ!」
🇮🇹「え。、?」
そこには誰もいなくて。
荒らされた跡があった。
机にはスマホが置いてある。
カバーは、G7のみんなで撮った写真。
間違いなくドイツのだ。
🇮🇹「どこなんね、、、ドイツ」
ドイツ視点ーーーーーーーー
ん、、、
ここは、、、?
まるで廃墟のようなところ、、
前の記憶がない。
?「あ、起きたか?」
、、は?
なんでお前が、ッ
next 木曜日
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