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地雷克服したいんで、一発目は桃青です。
地雷さんは帰ってね!!桃攻めも青受けも初めてだから下手でも許して🫶
配信者に恋なんて…、と少なくとも一年前までは思っていた。–そう。まさか俺が恋するなんて、思ってもみなかったから。
「え、っ!?新ビジュ神すぎて…//無理」
こんな限界オタクなんですけども、
あれは推しが悪い。
だって~、ーーーーーーー(省略
そんなこんなで、明日はLIVEなんですね?
嬉しすぎます。嬉し過ぎて敬語になった((
「はぁ…あの、推しに、❤︎桃君に会えるっ//」
僕は古参勢なんだけど運悪過ぎて受かった事がない…。初めて受かって飛び跳ねちゃった。
LIVE当日。朝ツイだとかなんとかを確認しながら移動する。好きすぎる❤︎
着くともうそこには同担が溢れかえっている。
僕は同担拒否なんだけどっ!!
まぁ…うちの子がこんなに有名になるなんて、
なんて親目線でしみじみ感じながら会場に入った。入ってから30分?ほど経った頃、
歌が始まる。デビュー曲から、最新の曲まで、様々な歌を披露した頃、
「みんな、久しぶり~っ!!」
と王子様スマイルの僕の推し。
そんな顔に、声に耐えられなくなったリスナーたちがきゃーっ!と歓声を上げる。
桃君は、かっこよくて優しくて、まさに理想の彼氏と言っても過言ではない。
そして、トロッコ?に乗って近くまで来た桃君。アリーナ席だったけれど、後ろの方で、
でもトロッコと近くだった。
一週間前からコツコツと使っていたうちわで
「手ハートしてっ!」
と書いているうちわを振ってアピールしまくった。–結果、念願のファンサをもらう事ができた。考えてみてよ、大好きな推しからのファンサだよ、?しかも手ハートとかさ、キュンキュンしないわけないじゃんっ!!//
それから、流れるように時は過ぎ、握手会だ。
勿論握手会もなんとか申し込んだ。
握手会の順番は最後だった。
はぁ~…緊張するっ。大好きな人に、❤︎
…ちょっと待って、噛んだら駄目だよ?青。
落ち着いて、と自分で慰める。
「次の方~っ!」
と、あっという間に僕の番が来る。
「来てくれてありがと~っ!❤︎ 大好きだよ❤︎」
「あの、…いつも応援してますっ!す、好きですっ!❤︎//」
なんて、あの時の僕よく言えたよな。
「…/なぁ、此奴、楽屋へ連れてってくんない?…な、…後で話そ」
「は、はいぃっ…//」
それから10分後、桃君が帰ってくる。
「あ、待っててくれてありがと、名前は?」
「んっと…青、です…」
「えっ!?青って、あの…いつもスパチャ投げてくれる…っ!」
「は、はいっ!」
認知とかヤバい、倒れそう…。
「ほら、記念だしさ、なんかグッズ持ってる?
好きなだけ出してよ、」
「は、はいっ!」
それからバッグに出来るだけつめた桃君のグッズを出すと、ははっ、と小さく笑うと、
「こんな初めの頃から…ありがとな。」
と、あっち向いててっと言われ従うと、
何やら書き込んでいる。
「もうこっち向いていいよ、」
しばらく経ってから呼ばれる。
「へ、、っ?!、///」
「サイン、…っ、いいんですか?」
「勿論、…っ!な、連絡先交換しよ~ぜっ!」
「はいっ、?」
「だから、連絡先。後、敬語なしな、っ!
敬語したら、お仕置き❤︎、な」
「う、…うんっ!」
そんなこんなで推しと連絡先を交換する。
「じゃ、また連絡する。また会お?」
なんて言われ、はしゃぎながらいえに向かって
るんるんとスキップし始めた。